フライトシムで日本旅行 レグ105 新田原基地→大分県央飛行場

フライトシム

Microsoft Flight Simulator(MSFS)日本中の飛行場をあちこち巡って妄想日本旅行。

今回は宮崎県にある航空自衛隊の新田原基地を出発し、大分県豊後大野市にある大分県央飛行場までフライトしてみました。

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大分県央飛行場

大分県央飛行場は大分県豊後大野市にある飛行場で大分県央空港とも呼ばれていますが、航空法では空港ではなく“その他の飛行場”として登録されています。

このため飛行場コードはICAO、IATAともに設定されていません。

農林水産省の農道離着陸場整備事業(農道空港)として整備され、1992年に豊肥地区農道飛行場として開港。

開港当初は場外着陸場という区分の飛行場でしたが、1997年に人員輸送も可能となる“その他の飛行場”に区分が格上げされ、同時に飛行場の名称も現在の『大分県央空港』に変更されています。

農道空港は『高付加価値の農産物を一大消費地に供給し、地域の振興を図る』という目的で整備され、大分県央飛行場の場合は『豊肥地区から京浜地区への農作物の供給』を目指して整備されました。

ところが大分県央飛行場は滑走路が短く、京浜地区へノンストップでフライト出来る貨物路線が設定できないことから、大分県央飛行場から一旦近隣の大分空港へ農作物を輸送し、大分空港から定期貨物便に乗せ換えて羽田空港まで輸送していたようです。

結局のところ農作物の空輸は採算が取れないことが判明したため、現在は空路での農作物の輸送が行われていません…。

農作物の輸送と同じ時期に定期旅客輸送も行われ週3便の定期旅客路線が就航していたそうですが、こちらも滑走路長の関係から運行できる飛行機が限られていことからほどなく終了しています。

使用機材はセスナスカイホークで路線は大分県央飛行場ー大分空港間だったそうですが、この機体では乗客が3人しか乗れないですからね…。

大分県央飛行場から大分空港までは直線距離で約55㎞なので、セスナスカイホークなら飛行時間は約30分。

陸路で大分空港まで移動すると約1時間半といったところなので時間的なアドバンテージはありますが…。

仮に大分市に用事があった場合、大分空港まで30分で移動、そこからさらに大分市までは陸路で1時間はかかるので、大分県央空港から直接車で移動したほうが所要時間が短くなってしまいます。

大分県央飛行場から大分空港までの運賃は分かりませんが、まず間違いなく陸路の方が安いでしょう。

結局というか案の定というか定期旅客便も廃止されてしまい、2021年現在は貨物、旅客含めて定期路線は就航していません。

2021年時点では大分県の防災ヘリの運用基地となっていますが、この他には日本文理大学航空宇宙工学科が飛行場の隣接地にキャンパスを接地してそちらで整備教材の飛行機のエンジン運転や整備実習をしていたり、自家用機の離着陸に利用されているそうです。

大分県央飛行場の飛行場施設

MSFSに収録されている大分県央空港の滑走路は

  • 滑走路長:2,593ft(約790m)
  • 滑走路方位:11/29

飛行場施設としては滑走路とエプロンのみとなっていて、航法援助施設は設置されていません。

ICAOコードが“RJTD”となっていますが、このコードを調べてみると気象庁本庁のコードのようです。

なぜこのコードが割り当てられているのかは不明ですが、Preper3dのように気象観測点として何らかのコードが割り当てられているのかもしれません。

フライトプラン

目的地である大分県央飛行場は滑走路が短いので、今回はセスナ172を使用します。

燃料搭載量をギリギリまで落とせばもう少し大きな飛行機でも問題なく着陸できるんじゃないかと思いますが、あんまり着陸上手くないですからね…。

飛行経路は

新田原基地を離陸後一旦日向灘に出て海岸沿いを北上、ウェイポイントNIPPOで針路を北西にとって佐伯市の南に上陸して目的地である大分県央飛行場を目指します。

飛行距離は約140㎞。

飛行時間は1時間程度かな?

大分県央飛行場へ

宮崎に10年住んでいたくせに宮崎北部から大分あたりの地理に詳しくないため、かなり適当なことを言ってます…。

話半分に聞いておいてください…。

飛行経路周辺の観光地

この辺りの地理に詳しくないのは宮崎に10年も住んでいて殆ど観光したことが無いから…。

職場の若手で五ヶ瀬ハイランドスキー場や高千穂峡に旅行に行ったくらいですかね?

宮崎とスキーというとなかなかのミスマッチのように聞こえますが、実は日本最南端のスキー場が宮崎県北部の山間部にあったりします。

宮崎の海沿いの平野部は雪が積もるどころか滅多に降ることすら無いんですが、熊本や大分、鹿児島県沿いの山間部は意外と雪が降るんですよ。

流石に天然雪だけではスキー場が開設できないため五ヶ瀬ハイランドはほぼ人口雪ですが、それでも宮崎県民には貴重なスキーのできる場所。

宮崎の海沿いの平野部で雪が“降る”のは大体50~60年に1度と言われているので、子供に雪というものを見せるために行ったりする人もいたりしますね。

ちなみに五ヶ瀬の周辺には古事記や日本書紀の舞台、天孫降臨の地とされる高千穂峡があるため、意外と年間を通じて観光客で賑わう所です。

このためかなりの秘境であるにもかかわらず宿泊施設はそれなりにあったりします↓

殆どが民宿やペンション、ゲストハウスといった感じですが、アットホームな感じでくつろげるのでお勧めですよ。

場所柄か猟師さんが多いので、猟期の11月~2月あたりに泊まるとイノシシやシカといったジビエ料理を楽しむことが出来たりします↓

個人的な見解ですが宮崎県は趣味人が多いという印象がありますね。

海に面しているためサーフィンやダイビング、釣りといったマリンスポーツが盛んなのはイメージしやすいと思いますが、趣味で狩猟をする人やアユやニジマスといった渓流釣りをする人、トレッキングや登山をする人といった具合に山遊びが好きな人も多いです。

最近になってそれなりに人気の出てきたサバイバルゲームも結構昔からそれなりに競技人口が多く、チームがいくつもありました。

大昔延岡のチームに誘われて河川敷の野良フィールドでゲームをしたことがありましたが、流石に最近は有料フィールドが整備されているみたいですね↓

野良フィールドは地権者に無許可でゲームをすることが多かったので色々とトラブルに巻き込まれるリスクがある他、何の整備もされていない原野のような場所が多いので結構危ないんですよね…。

有料フィールドなら地権者の許可はもちろん取れてますし、ゲームバランスを考えてフィールド整備も行われているので色々なリスクが局限出来るので安心してプレーできます。

そして意外と新しい物好きな人が多いので、流行のアクティビティがあるとすぐに導入してみたり↓

まぁキャニオニングは昔の子供の川遊びが進化して安全対策を万全にしたものなので、別に新しくも何もないかもしれませんけど…。

何なら地元の子供の方がキャニオニングよりも楽しそうな“川遊び”をしてますが、いい大人が真似すると死ぬようなことを平気でしてるので、地元の人以外は万全な安全対策の下で専門家が指導してくれる“キャニオニング”を楽しみましょう!

サマリー

今回は宮崎県にある航空自衛隊新田原基地から大分県の大分県央飛行場までフライトしました。

目的地に航法援助施設が無いため、今回は事前にルート設定をして、GPSナビに表示された経路をたどって飛んでいますが、やっぱり事前にある程度の地理情報を仕込んでおかないとダメですね…。

GPSナビの精度は高いものの、マップ上に地名やランドマークの表示が無いので、今どこを飛んでいるのかいまいちわからない…。

GoogleMAPで特徴的な地形やランドマークの位置関係を把握してからフライトしたほうが良さそうですが、GoogleMAPの地理情報がMSFSに完全に再現されているかというとそういうわけでもないので難しい所です。

GoogleMAPとMSFS2020が連動するようなシステムでもあればいいんですけど…。

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