フライトシムで日本旅行 レグ100 屋久島空港→種子島空港

フライトシム

Microsoft Flight Simulator(MSFS)で日本中の飛行場を巡って旅行した気になってみようというシリーズ。

100回目のフライトとなる今回は鹿児島県の屋久島にある屋久島空港を飛び立ち、同じく鹿児島県の種子島にある“種子島空港”へ行ってみました!

種子島空港

種子島空港は、鹿児島県熊毛郡中種子町(種子島)にある地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RJFG
  • IATAコード:TNE

Table of Contents

種子島というと鉄砲伝来や宇宙センターが思い浮かぶかと思いますが、種子島空港は宇宙センターにちなんで“コスモポート種子島”という愛称が付けられています。

実は現在の空港は2代目だったりします。

旧種子島空港は1962年に現在の空港の南西約8㎞の場所に開港。

旧空港へは伊丹便や鹿児島便が就航していたようですが、2006年に閉鎖されています。

管制塔は取り壊されてしまったものの、滑走路やターミナルビルといった飛行場の主要な施設は現在も残されており、GoogleMapで見た感じだと場外離着陸場や緊急用の着陸場くらいにはなりそうな感じ↓

いい具合に飛行場の形が保たれているためか、2018年には陸上自衛隊の訓練場所として使用されているそうで、旧空港を“上陸してきた敵勢力に占拠された空港”と見立てて在日アメリカ海兵隊で離島奪還訓練を行っています。

また、新海誠監督のアニメ作品の舞台として旧空港が登場しているそうで↓

今後もイベント会場や映画やドラマのロケ地として旧空港を活用しようとしているようです。

旧空港の方はMSFSでは飛行場として収録されていませんが、空港跡地はBingMapのデータとして残っているはずなので、種子島空港に降りる前に旧種子島空港の方にも行ってみましょう。

だいぶ話がそれましたが、今回の目的地である種子島空港は2006年に開港。

種子島にはすでに旧種子島空港がありましたが、旧空港の滑走路長は1,500mしかなかったため小型のプロペラ機しか離着陸場できず…。

とはいえ用地の確保に問題があったためこれ以上の滑走路の延伸も出来ないということで空港自体を移転することになったようです。

種子島空港への就航路線

就航路線は旧種子島空港と同じく日本航空(JAL)系列のエアラインによって運航されています。

  • 日本エアコミューター(JAC):鹿児島
  • ジェイエア(JLJ):伊丹(※繁忙期みの季節運航)

この他には不定期でフジドリームエアライン(FDA)が団体ツアー向けにチャーター便を運航しています。

種子島空港の飛行場施設

MSFSに収録されている種子島空港の滑走路は

  • 滑走路長:6,532ft(約2,000m)
  • 滑走路方位:13/31

空港周辺の航法援助施設は

  • VOR/DME:TGE(115.400MHz)
  • LOC DME:ITN(108.950MHz)

フライトプラン

今回は地上にあると思われる種子島宇宙センターと旧種子島空港を上空から見てみたい!

となると速度が遅く下方視界が良い機体が都合がいいのでセスナ152を使います↓

飛行ルートは

屋久島空港 → 種子島宇宙センター → 大型ロケット発射場 →旧種子島空港跡 → 種子島空港

といった感じ。

宇宙センターと大型ロケット打ち上げ施設は上空を何周か旋回して地上施設がどんな感じなのか見てみましょう!

旧種子島空港の方は地上の様子次第ですが、着陸出来そうなら一度タッチアンドゴーをしてみたいと思います。

種子島空港へのフライト

種子島宇宙センター

まずは屋久島空港の西に約20㎞程の所にある種子島宇宙センターへ。

種子島宇宙センターは施設群が2つに分かれていて、ロケットの打ち上げなどでよくテレビに映るのが北にある大型ロケットの発射場。

実は今まで発射場が種子島宇宙センターの本体だと思ってたんですが、実は本部機能があるのは宇宙科学技術館のある南側のようですね。

(↑画像クリックでレビューサイトにジャンプします)

宇宙科学技術館は入場無料!

事前予約が必要となりますが“ロケットの丘展望所”“ロケットガレージ”“総合指令棟”を巡るバスツアーもあるそうです。

これらの施設は普段は殆ど人がいないそうですが、ロケット打ち上げ直前のタイミングでツアーに参加すると慌ただしい準備作業の様子を緊張感が伝わるほどに間近で見ることが出来るそうなので、打ち上げスケジュールを確認してから見学に行ったほうがいいかもしれませんね!

そんな宇宙科学技術館のある種子島宇宙センターの南地区をMSFSで上空から見てみると↓

流石に建物は自動生成ですが、地表テクスチャーのおかげで結構それっぽい感じ!

まぁ実際に行ったことはどこまで正確なのか分かりませんけどねw

奥の方にある建物が宇宙科学技術館かな?

次は海岸沿いに北に進んで大型ロケット発射場の方に行ってみました↓

こちらは建物が微妙な感じなのであまりそれっぽく見えませんねぇ…。

主翼の支柱に隠れて少し見えづらいですが右奥に見える平屋の建物が大型ロケット組立棟。

ロケット組立棟は内部でロケットを垂直に組み上げていく作業場になっているので、本来はかなり背の高い建物のはずですが…。

ロケット発射台も本来ならロケットを支える鉄塔のようなものがあるはずなんですが、これも特にオブジェクトがある訳でもないですし、発射台の辺りが微妙にへこんでいるので余計に違和感が…。

細かいことを言いだすと他にも色々とツッコミどころがありますが、BingMapのテクスチャーのおかげでかろうじて発射場に見えているような気はしますね。

これがFSXやPreper3dだったらここは何もないただの岬だったでしょうから…。

旧種子島空港

種子島宇宙センターの大型ロケット発射場は何とも微妙な感じでしたが、気を取り直して旧種子島空港へ行ってみましょう!

旧種子島空港の滑走路はBingMapのテクスチャーが張ってあるだけなので、MSFSの設定上は飛行場ではなく“滑走路の絵を描いた草地”のような扱いになってますが↓

一応着陸することはできました。

遠めに見ると意外とちゃんと飛行場の形をしているんですが、近づいてみると滑走路がグニャグニャと曲がっていたり、滑走路の表面が結構デコボコになっていたりします。

セスナ152のような小型で軽量なレシプロ機なら問題なくタッチアンドゴーが出来ましたけど、ジェット旅客機のように重量があって離陸速度の速い飛行機では着陸は出来ても離陸できなかったかも…。

種子島空港(スペースポート種子島)

宇宙センターと旧種子島空港に寄り道した後は、今回の最終目的地である種子島空港へ!

今回の着陸ではローカライザーを使ってみました。

種子島空港のローカライザーは設置場所が滑走路の北西側だったのでてっきりランウェイ13対応しているものだと思っていたんですが、どうも逆だったようで。

“ローカライザーの設置場所の反対側からのアプローチ”を誘導するみたいですね。

ローカライザーを使うと滑走路へ進入するコースが計器上に表示されるので、視界の悪い夜間や悪天候時でも安心して着陸することが出来ます。

まぁ計器にアプローチコースのガイドが出たからと言って、着陸の腕が良くなることは無いわけですが…。

サマリー

今回は屋久島空港を離陸して種子島宇宙センターと旧種子島空港の上空を飛んで新種子島空港へ着陸しました。

上では結構酷評してますが、実際のところ宇宙センターと旧種子島空港は予想以上に良く出来てます。

MSFSの前にMicrosoftからリリースされていたFSXや、その発展版のPrepar3dだったら、宇宙センターもあそこまで再現されていなかったでしょう。

確かに一部の地上施設については残念な所もありますが、あの辺りはGoogleMapでさえ3Dオブジェクトを配置出来ていませんからね。

形状や高さが違えど、それなりの場所にそれっぽいオブジェクトが配置されているだけでもありがたいです。

次のフライトはこちらから↓

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