浜松の観光地巡り:冬のいなさ湖親水公園へ

公園

いなさ湖は静岡県浜松市北区引佐町にある都田川ダムのダム湖。

このダム湖をバイクで一周してみたなんて記事を前にも上げたことがありますが

今回はいなさ湖の西にある公園の辺りをブラブラとあるいてみました。

↑この地図のPと表示されているあたりです。

訪れた時期は2020年の11月下旬の平日。

日の入りのだいぶ前、午後4時頃に行ったんですが、周囲を山に囲まれているためかかなり薄暗くなっていました。

公園周辺には駐車場もあり、ここから湖面に降りることが出来るので、休日に来るとバス釣りをする人達で賑わうんですが…

流石にこの時期の平日は訪れる人も少ないようです。

昔少しだけバス釣りをやったことがあるんですが、その時の記憶では秋以降はあまり釣れないと聞いたことがありますからね…。

もちろん釣り人の腕や釣り場次第ではブラックバスの活性が低い真冬でも釣れるんでしょうけど。

まぁ今回は釣りをしに来たわけではなく、ブラブラと散策するのが目的なので季節は関係ないんですけどね。

駐車場から湖面まで降りてきました。

この日は風が無い穏やかな日だったので、湖面が鏡のようになっていて、少し色づき始めた山が湖面に移り込んでとても綺麗でしたね。

岸辺の散策道に入りましたが、今年は新型コロナの影響からか散策道周りの草刈りが出来なかったようで、草が生い茂り、この草が人の背丈くらいまであるので散策道に入ると周りの景色を見ることが出来ません…。

少し残念ではあるんですが、野鳥がこの草むらで巣作りしていたり、餌を採っていたりするらしく、散策道を歩いているとあちこちから鳥のさえずりが聞こえてきます。

注意深く観察してみると、かなり間近に野鳥を見ることが出来るので、これはこれで悪くないのかもしれませんね。

岸辺から1段上がったスタジアムっぽい所から。

まだ夕方とも言えないような早い時間帯だったんですが、完全にハ以後の山の陰に入っていしまっているため、かなり薄暗い…。

カメラのせいじゃなく、肉眼で見てもこんな感じだったりします。

でもこの感じも悪くないですね。

夏にも来てますが、ここは日陰になるような場所が少ないので暑くてたまらないんですよ…。

なのでウォーキングやハイキング目的でいなさ湖に行くのであれば6月下旬~9月下旬“以外”の時期を強くお勧めします!

一応東屋みたいなものと藤棚があったりはしますけどね…。

残念ながらどちらも管理がイマイチなので東屋は一部ボロボロになってしまっているものがあったりしますし、藤棚に至っては半分自然に帰ってしまったような感じで人が入ることすらままならない…。

何のために設置したのかよくわからないことになってたりします。

ただ、藤棚の方は放置されているおかげか野鳥が隠れていたりするので自然観察するには良いのか?

いなさ湖というとバス釣りのイメージがかなり強いんですが、実はバードウォッチングで訪れる人も結構多いみたいですね。

なんでも環境省のレッドデータブックに記載されているような希少な種類の水鳥が飛来することも有るんだとか。

鴨みたいなシルエットの鳥が何羽かプカプカと湖面に浮かんでいるのを見かけましたが、もしかしたらその希少種だったりして?

ちなみにいなさ湖の東にある小島はオシドリの営巣地となっているそうで、湖畔から小島に架かるつり橋はこれにちなんで“おしどり橋”という名前が付けられています。

おしどり橋は12月から2月いっぱいまで通行止めになるんですが、その理由はオシドリを保護するためなんだとか。

『雪が積もったり凍ったりするような土地でもないのになんでだろ?』なんて思ってましたが、そんな理由があったんですね。

渡りの時期におしどり橋の辺りまで行くとオシドリの観察とかが出来たりするのかな?

双眼鏡でも持ってきて本格的にバードウォッチングでもしてみたいところですが、今回はスマホとGoProしかないので取りあえず帰りましょう。

いなさ湖畔西側の散策道は上下2段になっていて、どちらからも駐車場にアクセスできます。

今回は下に降りず、そのまま上段の散策道を通って駐車場に戻りますが…。

草が生え放題で凄いことになってますな…。

草むらの中に小鳥が潜んでいるので探しながら歩くのも面白いんですけど、多分小鳥以外もいるよな~。

たまに人が通るような道なので、警戒心の強い野生動物が来ることはありませんが、多分野ウサギやキツネ、タヌキくらいなら潜んでるんじゃないですかね?

上手くするとリスとかイタチくらいまではいるかもしれません。

残念ながらこの時は出くわしませんでしたけど、野生動物やその痕跡を探して散策するのも楽しいかもしれませんね。

ところで、浜松は政令指定都市になっていることからそこそこ栄えている地方都市というイメージを持っている人が多いかもしれませんが…。

実はほとんどの地区がこんな感じの自然豊かな所だったりして…。

浜松駅や中心市街地から車で20分も走れば割と辺鄙な感じの田舎の風景が広がりますし、いなさ湖がある北区引佐町久留女木地区も浜松駅から車で40分ほどでたどり着けたりしますからね。

街中の色々と生活に便利な、環境の整ったところに住んでいても、ほんの少し街の外に足を延ばせば気軽に自然に触れることが出来るという、アウトドア好きには割と理想的な街だったりすると思うんですよ。

少し山に入れば至る所にキャンプ場やBBQ場がありますしね。

リモートワークで働く場所が比較的自由になっているこのご時勢、田舎の中途半端な街に引っ越してみるというのも意外と良いかもしれませんよ?

 

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