アメリカ大統領選の今後を勝手に妄想する

2020年のアメリカ大統領選が揉めに揉め、様々な陰謀論や都市伝説がネット上を賑わせています。

中国共産党が裏で暗躍しているとか、ディープステートなる集団が世界を牛耳るための布石として大統領選を操っているだとか、トランプの最後の悪あがきだとか、色々な話が出ているので読んでいて面白いといえば面白いのですが、個人的に思いついた新たな説を加えてみようかと。

あくまで私の妄想なので、真偽のほどは定かではない、というか単純に『こういう話だと映画やドラマみたいで面白いよね』というレベルの物なので真に受けないように…。

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大統領選の結末

まず2020年の大統領選の結果ですが、まず間違いなくジョー・バイデンが第46代アメリカ合衆国大統領に就任するでしょうね。

トランプがどれだけ悪あがきしようとこれは覆らない。

ただ、バイデンは大統領に就任して割とすぐに何らかの理由で死亡。

wikipediaより

そうすると大統領権限を継承してカマラ・ハリス副大統領が正式に大統領に就任することになるわけですが、こうなると2020年の大統領選というのは“カマラ・ハリスを大統領選を経ずに大統領として任命するための選挙”だったということになる。

Wikipediaより

なぜこんな回りくどいことをするのか?

ハリスは民主党の大統領候補として代表選にも出馬していたのですが、結果はイマイチで支持率は7%といったところ。

女性の地位向上だとか、不法移民の合法化だとか、大麻の合法化だとか、攻撃的武器の所持禁止だとか、リベラルな人たちが喜びそうなことを掲げて活動していたわけですが、残念ながらもろ手を挙げて賛同するのもリベラルな人でも最先鋭な人達だけでしょう。

ところがこの政策が実現すると確実に利益を得られる人たちがいる。

例えば女性の地位が向上して今以上に社会進出が進むとどうなるか?

今の男女同権思想の流れで言えば“能力に関係なくあらゆるポストの男女比を半々にするという社会が実現するとどうなるか?”という事ですが、女性というだけで根拠なく重要な役職を与えることで、組織に致命的な弱点が生まれて足元をすくいやすくなると思うんですよ。

つまり、企業買収や国家転覆が容易になるのではないかと。

次に不法移民の合法化が実現すれば、労働者人口が増加して人件費が抑制できる。

という訳で、投資会社や個人投資家の人達にはこの辺りの政策の実現が目玉になるんでしょうな。

Wikipediaより

安い労働力を使って高い収益を得ることが出来れば株主にとっては利益になるし、役員ポストが無能であれば彼らを傀儡として企業を操ることも出来る、さらに無能な役員のスキャンダルをリークすれば相場操縦も今まで以上に簡単に出来るし、無能を理由に難癖付けて役員報酬や退職金のカットも可能。

企業や株価が安定してたほうが株主的にはメリットがありそうですが、短期的に利益を得ようと思ったら景気動向に関係なく株価が乱降下していたほうが都合がいいですからね。

さらに言うと株価が下落する銘柄と急騰する銘柄、いつ下落していつ高騰するかが前もってわかっているのが一番都合がいい。

しかもそれは長期的なスパンではなく、時間単位のスパンで。

Wikipediaより

残りの大麻とか銃規制の政策はリベラルの賛同を得るための目くらましみたいなもんでしょう。

なら初めからバイデンにこれらの政策をやらせればいいんでしょうけれど、バイデンのキャリアや支持層を考えると難しいのではないでしょうか?

恐らく彼の支持層は民主党内でも保守的なカソリック系の人たちになると思うので、女性の人権や不法移民の話はしずらいと思うんですよ。

なので誰かがハリスのバックに立ち、彼女に大統領への道を早々に諦めさせて副大統領候補としてバイデンを後押しするように仕向け、そのうえでバイデンが大統領となるようにあらゆるサポートをしていたんじゃないかと思うんですが、じゃあなぜバーニー・サンダースでもエリザベス・ウォーレンでもなくバイデンなのか?

多分“大統領就任直後に死亡しても違和感がないから”でしょうね。

ハリスを合法的に大統領にするためには何らかの理由で大統領に消えてもらうしかないとはいえ、さすがに暗殺するわけにはいかない。

ネットの無い時代ならともかく、今の世の中どこから情報が洩れるかわかったもんじゃないですからね。

ちょうどいいタイミングで新型コロナが世界的に流行しているのでこれに乗っかって、2021年中に新型コロナに感染させるか、新型コロナに感染したという体で亡き者にしようとしているのではないかと思います。

かくしてカマラ・ハリスは国民に選ばれることなく、アメリカ史上初の女性大統領に就任すると。

黒幕は誰なのか?

ディープステート

大統領選をめぐる陰謀論で一番多いのが『ディープステートがアメリカ国内、ひいては世界の富を独占するために暗躍している』という説じゃないでしょうか?

ディープステートというのは『政府の一部とトップレベルの金融と産業の一部の混成連合で、公式の政治的過程を通じて表明されたかのように、被統治者の同意に基づかずに米国を効果的に統治することができる』という陰謀論上の組織や集団の一つで、“影の政府”とか“国家の中の国家”と言われるもの。

映画やドラマのネタみたいな話ですが、まぁこういう風に裏で暗躍する人たちも現実にいないわけではない。

仮に私の妄想通りにハリスを選挙無しに大統領にしようとするのであれば、間違いなくディープステートと言われる連中が暗躍していることになる。

で、このディープステートと言われる連中の正体は恐らくウォール街を牛耳る投資家なんでしょう。

でもディープステートだけではバイデンが大統領選を戦うための資金を供給し続けることはできなかったのではないかとも思うんですよね…。

中国共産党

Wikipediaより

ハリスが大統領に就任して彼女の掲げる政策が実現すれば、上でも述べているように投資会社や大口の個人投資家が利益を得られるわけですが、彼らに投資してこの流れの下地を作っている黒幕がいると思うんですよ。

陰謀論でよく聞くのは“中国共産党が世界征服をするためにアメリカ大統領選を操っている”という話。

まぁこれも無い話ではないでしょうけど、個人的にはちょっと違うのではないかと。

中国政府としては国内に雇用が無く、住む場所も無いという人達の処遇が問題で、彼らの不満が爆発すれば内戦の勃発や国家の分裂といったシナリオも想定されているでしょう。

実際中国国内で賄いきれなくなった中国人民の働き口を世界各国に求める動きが近年活発化していて、その矛先の一つがアメリカになっているというのは確かにあるでしょうね。

そのためにも移民に関する法律を改正してもらい、中国から移民しやすくなれば中国政府としてもありがたい。

これでアメリカ国内で中国人の移民が合法的に土地を所有できるようになればますます移民が加速するでしょうしね。

多分この10年くらいアメリカを乗っ取るタイミングを図ってきたんじゃないでしょうか?

ただ、アメリカを乗っ取ったところで中国の国内問題の表面化を一時的に抑え込むための時間稼ぎにしかならない…。

国内の人口が増加すれば同じ問題が再度表面化するのは目に見えてますからね。

そして、人民が国外に流出してその先で生まれた子供たちが現地で教育を受ければ、将来的には中国国内の民主化運動につながりかねず、下手すればそこから国家分裂の危機が再燃する。

まぁ、そうならないためにもリベラリズムの名のもとに言論や思想の統制が行ったり、中国人向けの学校をアメリカ各地に建設して思想教育を行うんでしょうけど。

でも個人的には中国も実は裏で誘導されているだけなんじゃないかとも思うんですよ。

アメリカの再編

ここまで私の妄想でしたが、ここから先も私の妄想…。

実は今回の大統領選、テキサス独立とその後のアメリカ再編のための布石なのでは?

アメリカ各州の独立問題

Wikipediaより

日本ではほとんど話題になりませんでしたが、2016年に開催されたテキサス州の共和党大会において、テキサス州独立の是非を問う党員選挙を行ったところ僅差で否決されたそうで。

そもそもアメリカという国は外交権や通貨発行権に関しては連邦政府が保有しているものの、それ以外の行政権や司法権については各州に与えられて州の自治が保たれているという、ある意味“複数の国家の寄り合い所帯”のような物。

このためテキサスに限らずアメリカのあらゆる州に分離独立を訴える住民がいるそうですが、とりわけ独立志向が強いのがカリフォルニア州とテキサス州。

カリフォルニア州の場合は共和党の政策に対する不信感や、財政規模が大きく州単独でも国家として存続できるという理由から。

特に財政面では連邦政府からカリフォルニア州が受け取る資金よりもカリフォルニア州が連邦政府に支払う資金の方が多いため、アメリカから独立したほうがメリットは大きい。

このためカリフォルニア州がアメリカ合衆国を離脱する『カレグジット』という運動が展開されているようですが、カリフォルニア州は民主党の大票田なため、連邦政府に民主党の議席がある限り独立は無いでしょうね。

民主党もカリフォルニア州が独立しないように色々活動しているでしょうし。

テキサス州の独立運動

テキサス州は元々共和党の強い州で、民主党に対するというかリベラル勢力に対する不信感が強い。

さらに言うとテキサス州は“テキサス共和国”という独立国家だったという歴史的な経緯もあるため元々独立志向は強かったようで、2009年には当時の州知事がアメリカからの独立を仄めかしている。

これを受けて草の根活動的に独立運動が広がり、2016年の党大会の結果につながったのではないでしょうか?

ところがそれ以降独立の話は急激に下火に。

タイミング的にはトランプの大統領就任に前後しているため、連邦政府からテキサス州への財政出動があったり、メキシコとの国境線に壁が築かれて不法移民問題が多少は安定したから、というような所でしょうけれど、恐らくこの間に独立のための何らかの計画が水面下で動いていたのではないかと。

独立のための基盤づくり?

ここ数年でテキサス州は雇用安定のために州内に大企業の拠点を誘致してきたわけですが、これも独立のための戦略のうちなんじゃないかと思うんですよね。

企業誘致して州内での雇用の安定を図り、住民を囲い込むことで税収を安定させる。

そのためにも不法移民の流入を防ぐ必要があったので、メキシコとの国境線は管理を厳重にしておきたいが、州の予算では賄いきれないので連邦予算を上手い事引っ張ってこれないか?

そのためには親テキサスな大統領が必要になるわけですが、ここで白羽の矢が立ったのがトランプだったのでは?

意外と勘違いされていますが、トランプは100%移民に反対しているわけではなく、法的な手続きを踏んで市民権や永住権を獲得していれば移民は認めるというスタンス。

不法移民からは税金の徴収が出来ないため財政面でデメリットになるばかりか、不当に安い賃金で働くために元々の労働者の賃金を引き下げる要因になりますからね。

こうしてテキサス州が単独で独立国家として存続できるための体制を作るためにトランプが大統領になったのではないかと思ったりして。

アメリカからの合法的な独立

結論から言うと現在アメリカを構成する州が独立することは不可能です。

法的には合衆国憲法を修正して州内での独立を問う住民投票や連邦議会の承認などのプロセスが必要らしいんですが、そもそも憲法の修正にはアメリカ国民の7割の賛成が必要なので、州の独立に関する合衆国憲法の修正案が出されても可決されないでしょう。

ということはどうあがいてもテキサス州は合法的には独立できない。

非合法に、いうなれば独立戦争を起こして…。

なんてことも考えられるわけですが、流石にテキサス州兵と民兵だけでは合衆国の常備軍には勝てませんからねぇ。

ではどうするかというと…。

ディープステートや中国共産党に暗躍させてわざと国民を分断させて、民主党系のリベラルな大統領を誕生させるが、恐らくその反動で右派や保守層と左派やリベラリストなどの対立が生じてアメリカの分断が深刻化する。

何らかの形で分断の中に内戦の火種を作り、火が付いたところでで国家非常事態宣言を発令してテキサスに臨時政府を樹立。

テキサスを正式なアメリカだと宣言して“テキサスが独立するのではなく、テキサス以外がアメリカから独立する”というのが話の流れ的には面白そうですよね。

テキサスの独立後

テキサス独立が達成されたら次はアメリカのテキサスへの併合とかを目論んでいるんじゃないでしょうかね?

というか、そういうシナリオがあったら面白くないですか?

例えば、ハリスの大統領就任後にアメリカの経済が急激に悪化して、富裕層と貧困層の二極化が加速。

貧困層が職を求めるも、めぼしい仕事は安い賃金で不法移民に独占され、アメリカ国民はまともな職にありつけず…。

移民からは徴税できないため、社会インフラの整備のための税金は国民がすべて肩代わりして、貧困層の生活がままならなくなる。

そのうち暴動が起こって内戦に発展。

テキサス臨時政府が裏で内戦を支援してアメリカ南部から徐々に併合していき、最終的には元のアメリカの領土すべてをテキサス臨時政府の管轄として、テキサス連邦が成立する。

みたいな?

で、この過程で旧アメリカに巣くっていた反アメリカ的な思想を持つ人たちを排除して、偉大なるアメリカを再興するという。

まぁ歴史のある会社か計画倒産して旧弊を排除した後、元々の企業理念に近い思想を持つ精鋭メンバーだけで新しい会社を立ち上げるみたいなもんです。

なんでこんなアホなことを思いついたか?

なんでこんな妄想を思いついたかというと、バイデンに対するロシアとイラクの反応がネガティブなものだったから。

まぁディープステートか中国共産党が裏で動き回っているという前提の妄想なのでつじつまが合わないかもしれませんが、仮にディープステートと中国共産党が暗躍していれば、アメリカの国力が低下するのは目に見えているのでどちらの国もバイデンの当選を好意的に受け止めると思うんですよ。

ところがまだ状況がはっきりしないうちから『民主的なプロセスを経ていない』と「お前らどの口が言ってるんだ」というコメントが出されてる。

つまり、彼らは何らかの理由で今回の選挙が正当な物ではないという事を知っている=ディープステート、もしくは中国共産党に近い人間との多重スパイがいて、彼らとロシア政府、イラン政府との間にコンタクトがあるのではないか?

この辺は単純に利害関係の話もあるんでしょうけどね。

例えば中国共産党が力をつけるとロシアとの国境の均衡が崩れるリスクがあるとか、ウイグルから中東方面へ中国が拡張する危険性が高いとか。

もうひとつ妄想すると、ここから先のアメリカ国内の動きが何らかの形で情報共有されているのでは?

アメリカが国内問題にかかりきりになっていれば、単純にどちらの国も対アメリカ政策をそこまで重点的にやっていく必要は無いですし、自国や周辺国との諸問題に注力できる。

アメリカ国内の再編をする間、ロシアとの相互不可侵条約を秘密裏に結んでいたり、イラクに対する何らかの見返りがあったりとか?

意外とトランプが中東諸国の関係改善に動いていたのはその見返りの前払い分だったりして。

実はロシアゲートは氷山の一角で、深堀していくと実は…みたいな話があったら妄想が捗って面白いですよね。

お付き合いいただきありがとうございました

という訳でくだらない妄想を書き散らしてみました。

色々な陰謀論がありますけど

『テキサス独立のためにディープステートをわざと暗躍させ、アメリカ国内の混乱に乗じてテキサスが独立。最終的にテキサスが漁夫の利を得る。』

ってシナリオがあってもおもしろいんじゃないでしょうか?

皆さん色々言いたいとこ、突っ込みたいところがあるかと思いますが、これはあくまで素人が思いついた妄想ですからね。

根拠も無いしファクトチェックのしようもありませんのであしからず。

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