フライトシムで日本旅行 レグ95 沖永良部空港→徳之島空港

フライトシム

Microsoft Flight Simulator(MSFS)で日本中の飛行場を巡って旅行した気になろうという訳で、今回も奄美群島の飛行場をめぐるアイランドホッピングです。

今回は鹿児島県の沖永良部島にある沖永良部空港をを飛び立ち、徳之島にある“徳之島空港”に向けてフライトしてみました。

Table of Contents

徳之島空港

徳之島空港は鹿児島県大島郡天城町(徳之島)のにある地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RJKN
  • IATAコード:TKN

徳之島空港1962年に当時の東亜航空(JASを経て現在のJAL)が飛行訓練を行うための場外離着陸場として整備されました。

1970年に管理者が東亜航空から鹿児島県に移管。

開港当初は滑走路長1080mでしたが1980年には滑走路を延伸してジェット旅客機の運行に対応。

ジェット旅客機に対応したことで日本航空(JAL)が徳之島 – 鹿児島間にMD-81を投入していたそうですが、MD-81では閑散期に搭乗率が50%を切るような状態がだったため採算性が悪く、2010年より機首をボンバルディア・DHC8ーQ400に変更しています。

結局のところジェット旅客機に対応することはできても採算の問題から小型のプロペラ機しか就航していないようです。

ちなみにMD-81時代は鹿児島線が1日2往復していたそうですが、ボンバルディア・DHC8ーQ400に変更してからは1日4往復にしてそれなりに収益は出ているようなので、決して鹿児島線に需要が無いというわけではなく運行本数と搭乗率のマッチングが出来ていなかったんでしょうね。

徳之島空港への就航路線

2021年時点で徳之島空港へ就航している路線は

日本航空(JAL)

  • 鹿児島
  • 奄美
  • 那覇(沖永良部経由)
  • 伊丹空港(年末年始、お盆期間の限定運航)

となっています。

徳之島空港の飛行場施設

MSFSに収録されている徳之島空港の滑走路は

  • 滑走路長:6,546ft(約2,000m)
  • 滑走路方位:01/19

航法援助施設は滑走路中央部の東側にローカライザーDME(コールサイン:ITK)と

滑走路南側にVOR/DME(コールサイン:TKE)が設置されています。

フライトプラン

徳之島空港にはVOR/DMEが設置されているのでこれをターゲットにして空港に接近してもいいんですが、今回はDirect-GPSでルート設定しています。

徳之島空港までの直線距離は26NM(約50㎞)。

フライトプランナー上では飛行時間が16分となっていますが、離陸上昇やアプローチの時間も考えると20分かかるかどうかといったところでしょうか?

いつも通り直線的に飛ぶだけでは面白くないので↓

徳之島の南端部分から島の中央を縦断するような感じのルートを飛んでみます。

このルートだと飛行距離は約60㎞、飛行時間は30分くらいになると思います。

徳之島空港へのフライト

フライトプランが出来たので早速フライトしていきたいと思います。

今回使用する機体はPipistrel Virusuです。

操縦しやすく下方視界が良いので気に入っている飛行機ではあるんですが、足が遅いのがなぁ…。

あまりに長時間になるとだんだん飽きてくるので足の遅い飛行機を長距離のフライトに使いたくないですが、今回のように飛行距離100㎞以下、飛行時間30分程度のフライトに投入するにはちょうどいい機体だと思います。

沖永良部島

スタート地点は沖永良部空港の燃料給油所から。

MSFSは地上の風景の再限度がかなり高いんですが、たまにこういう実際には存在しない施設が出てくるのが少し残念なところ↓

飛行機は自力でバックが出来ないのでここから出発しようとしたら無線で地上のスタッフにお願いして飛行機を後ろ向きに押して(プッシュバック)もらわないといけません。

ところが飛行場によっては管制塔がない(飛行場の管制官がいない)という場合があって、そういう飛行場の駐機場からスタートするとプッシュバックを頼むことが出来ません…。

ではそんなときはどうするか?

色々無視して無理やりその場で地上旋回します!

どう考えても主翼が給油ポンプにぶつかってますが、燃料給油所は当たり判定の対象外になっているので問題なく通過できますからね。

ちなみに給油ポンプだけでなく、地上を走行している車両や他の機体と接触しても大丈夫です。

これは接触検知をONにしても変わらないようですね。

かなり強引に駐機場を出発したらランウェイ04へ進んでテイクオフ!

この時は風が少し強めだったので離陸直後にフラつきましたが、どうにか持ちこたえて上昇していきます。

徳之島

15分ほど洋上を飛行して徳之島の南端へ到達しました。

地上の面白いものを探しながら島を縦断していきますが…。

特にこれといって目立つオブジェクトも無いんですよね…。

なんかFSXやPrepar3Dと似たようなショボい感じ。

フライト時の通信速度が推奨値以下になってしまうとサーバーにあるデータをリアルタイムでダウンロード出来ないため、PCにダウンロードしたデータベースから地上テクスチャやオブジェクトを生成するんですかね?

高速回線に接続すれば恐らくもっとリアルな地上の風景が楽しめるんじゃないかと思います。

この状態でランドマークを探しても仕方がないので遊覧飛行は諦めて徳之島空港へ直行することにしました。

一旦空港上空を通過して吹き流しを見てから使用可能な滑走路を確認しようと思ったんですが、吹き流しは発見できず…。

沖永良部を離陸した時には北東から風が吹いていたので恐らく徳之島空港周辺の風向も北東方向からのはず。

というわけで徳之島空港のランウェイ01へアプローチしました。

風向きは読み通りだったようで変に機体が煽られることも無く、安定してランウェイに進入できました。

適切な進入角度を維持できないのが気に食わないですが…。

ゴーアラウンドするほどでもないのでこのまま接地してしまいます。

なるべくソフトに接地しようとしたら思いのほか滑走路の奥のほうまで行ってしまいました…。

しかも気を付けていたにも関わらず若干ハード目にランディング…。

着陸のスキルがなかなか向上しません…。

まぁクラッシュしなかったから良しとしておきましょう…。

サマリー

MSFSは今までのフライトシムとは比較にならないくらいにビジュアルが向上しましたが、それはMicrosofの推奨する環境があっての話…。

帯域制限のあるポケットWi-Fiを使ってネット接続する環境でもプレイは出来ますが、この環境では通信速度が遅くなった場合に地上の表現がPrepar3DやFSX並みになるようです。

それでもテクスチャや光源処理などが進化しているのでPrepar3Dよりもリアルに見えますけどね。

これからの時代のフライトシムをフルスペックを楽しむためにはPCの性能だけでなく、回線速度も重要になっていくんでしょうね。

次のフライトはこちらから↓

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