人類初の動力飛行の地へ(First flight Airport)

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全世界に実在する37,000の空港が収録されているというMicrosoft Flight Simulator(以下MSFS2020)。

これらの空港の中には歴史的に重要な飛行にまつわる空港がいくつも含まれています。

今回はそんな空港を飛び立ち、飛行機の歴史にまつわる土地を飛んでみたいと思います。

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人類初の動力飛行

人類初の動力飛行を成功させたのはアメリカのライト兄弟というのは皆さんご存じかと思います。

ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功したのは1903年の12月17日で、日本ではノースカロライナ州のキティーホークという町の郊外ということになっていますが、正確にはキル・デビル・ヒルズという砂丘で行われたようですね。

このキル・デビル・ヒルズという地名の由来は『悪魔をも殺す強いラム酒』からきているそうで、ラム酒の運搬船がこの地に難破したときに、当時の住民がラム酒をこの砂丘に隠していたことからきているそうです。

ライト兄弟が初飛行を行った頃は南西方向に移動する砂丘だったそうですが、初飛行後に陸軍が初飛行を祈念して植栽したため、現在は芝生に覆われて移動が止まっているそうです。

初飛行の地はライト兄弟国定公園とされ、“ライト兄弟メモリアル”という巨大なモニュメントや、ビジターセンターが整備されています。

中でもビジターセンターは国立公園局が管理する全米各地のビジターセンターの中でも4傑に入るほど立派な物なんだそうで。

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Wikipediaより

ちなみに当時のライト兄弟はキティーホークどころかノースカロライナ州にも住んでおらず、キル・デビル・ヒルズから約900㎞も離れたオハイオ州デイトンに住んでいたそうです。

ライトフライヤーを飛ばすために全米各地の気象統計を調べ上げてキル・デビル・ヒルズが最適だと判断したようですが、家業(当時ライト商会という自転車やをやっていた)の関係からか当地に移り住むことは無く、飛行実験の期間はキティーホークの郵便局長の家に泊まっていたようです。

飛行実験の初期は格納庫(もっとも当時は格納庫なんて概念がありませんが…)が無いため飛行実験で破損したグライダーを修理することも出来ない上にデイトンまで持ち帰る訳にもいかなかったためか、現地で廃棄処分していたようですね。

そのうち格納庫と作業小屋を現地に建て、ここで改造や修理をするようになったそうです。

当時の格納庫と作業小屋は現存していませんが、ライト兄弟国定公園内に復元された格納庫と作業小屋が保存されています。

Wikipediaより
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ファーストフライト空港

流石に現代ではキル・デビル・ヒルズの丘からライト兄弟のように飛ぶことはできませんが、ライト兄弟国定公園内に飛行場が設置されています。

その名も『ファーストフライト空港』。

ファーストフライト空港は一般航空(ジェネラル・アビエーション)用の飛行場で、基本的には自家用の離発着のための飛行場になります。

日本で言うと“ホンダエアポート”とか“ふくしまスカイパーク”みたいな感じですかね?

MSFS2020に収録されているファーストフライト空港の滑走路は長さが2,962ft(約900m)で、滑走路方位は03/21となっています。

空港施設としてはパイロット用の建物らしきものと給油所がある程度で、管制塔やハンガーといったものはありません。

現実のファーストフライト空港には給油施設も無く、エプロンに面してパイロット用の建物が1つあるだけだそうなので、MSFS2020の方が設備が充実しているようです。

今回はこの空港を離陸してライト兄弟国定公園とキル・デビル・ヒルズの周辺を飛んでみたいと思います。

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ライト兄弟国定公園とキル・デビル・ヒルズの街並み

どうせなら人類初の動力飛行を行ったライトフライヤーで飛びたいところですが、あいにくフライトモデルを持っていないので、今回は手持ちのフライトモデルの中でも最も古臭い設計の飛行機“Suvage Cub”を使ってフライトしてみました。

もっとも1903年当時のライトフライヤーで飛んだどころで1分程度しか飛べないため、とても遊覧飛行なんかできないでしょうけどね。

過去にNASAがライトフライヤーを当時の図面をもとにコンピューター上に再現して飛行実験を行った時は安定性に欠けていてまともに飛ばなかったそうですし、アメリカの自作機協会が復元したライトフライヤーは飛び上がることすらできなかったという話を聞いたことがあります。

可能であればライトフライヤーでライト兄弟メモリアルのそばを飛びたかったんですが、恐らくリアルにすればするほど操縦が難しくなり、ファーストフライト空港の滑走路から出ることすらままならなくなるんでしょうね…。

ちなみにスミソニアン協会はライトフライヤーについて『動力付きでパイロットが登場して継続的に飛行し、機体を操縦することに成功した、空気より重い空飛ぶ機械』と、だいぶ回りくどく説明しています。

もちろん気球なども含めればライト兄弟以前にも動力飛行は行われていますが、どうもライト兄弟以前にも飛行機で飛んだ記録があるみたいなんですよね。

証拠写真が残っていないため非公式なようですが、ライトフライヤーの初飛行の2年前にグスターブ・ホワイトヘッドという人物が人類初の動力飛行に成功しているという説もあるそうです。

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どうも色々と裏があるような話ですが、ライト兄弟の偉業が覆ることは無いんでしょうね。

ところで2023年はライト兄弟の飛行から120年になるわけですが、ライト兄弟国定公園ではこれを記念して何かイベントとかするのかな?

そのころにはコロナも収まってるでしょうから、何かイベントがあるのであればぜひ行ってみたいですね。

120年前は見渡す限り砂丘だったキル・デビル・ヒルズも今ではそこそこの規模の街になっているので、ライト兄弟国定公園へのアクセスもそう難しくも無いでしょう。

MSFS2020ではどこまで再現されているかはわかりませんが、歴史を感じさせる建物もいくつかあるので、こういった建物の見物に行くのも意外と楽しいかもしれません。

昔3カ月ほどアメリカの片田舎に住んでいたことがありますが、見るものすべてが新鮮で、こんな感じの施設を見学するだけでも十分楽しめたんですよ。

観光地に行くばかりが旅行じゃないですね。

ライト兄弟国定公園とキル・デビル・ヒルズの街並みも一通り見て回ったのでファーストフライト空港に着陸しますが、この飛行場は滑走路の周りが森に囲まれているので滑走路が見えづらいです…。

 

離陸はランウェイ03でしたが03に降りようとするとランウェイ手前の木アプローチの邪魔になりそうだったので反対側のランウェイ21へ降りました。

テイルドラッガーの機体を久しぶりに飛ばしましたが、ブレーキの加減に慣れてないので前につんのめってひっくり返しそうになりましたよ…。

いつもの感覚でブレーキ踏むと危ないです。

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サマリー

今回は人類が史上初めて『動力付きでパイロットが登場して継続的に飛行し、機体を操縦することに成功した、空気より重い空飛ぶ機械』を飛ばした地であるアメリカはノースカロライナ州のキル・デビル・ヒルズにあるファーストフライト空港から、ライト兄弟国定公園の周辺を飛んでみました。

初飛行を記念して巨大なモニュメントが作られたり、歴史的な土地であるとして保護するというのが何ともアメリカらしいですよね。

日本にも無いわけでは無いですが、ちょっとした石碑だったり、ともすれば墓地の卒塔婆みたいな板っ切れに『○○の地』みたいな文言がうっすら筆書きで書かれているだけということが多くないですか?

アメリカと比べると日本は土地が狭いので仕方がないところはあると思うんですけど、もうちょっとなんとかできないもんですかね?

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