フライトシムで日本旅行 レグ92 伊江島補助飛行場→伊江島空港

フライトシム

Microsoft Flight Simulator(MSFS)で日本中を飛び回って家にいながら旅行した気になろうというシリーズ。

今回は沖縄本島の西の伊江島にあるアメリカ海兵隊の伊江島補助飛行場を離陸し、伊江島周辺をぐるっと遊覧飛行して“伊江島空港“に着陸しました。

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伊江島空港

伊江島空港は沖縄県国頭郡伊江村(伊江島)にある地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RORE
  • IATAコード:IEJ

太平洋戦争前に旧日本陸軍によって建設された“伊江島東飛行場”があったようですが、太平洋戦争の終結後にアメリカ軍によって接収されてしまいます。

沖縄の日本返還時に伊江島空港の敷地も返還され、沖縄海洋博覧会の関連事業として再整備の上で伊江島空港として整備されました。

1975年の沖縄海洋博開催時には南西航空が定期便を運行していますが海洋博終了後の1977年には定期便の運行が停止。

その後2008年までは航空各社がチャーター便を運航していたものの現在はそのチャーター便も無くなってしまったようで、2020年現在は小型自家用機の訓練や伊江島で発生した救急患者の沖縄本島への輸送に使われているそうです。

伊江島空港の飛行場施設

MSFSに収録されている伊江島空港の滑走路は

  • 滑走路長:4,902ft(約1,500m)
  • 滑走路方位:04/22

航法援助施設が設置されていませんが、たぶん現実の伊江島空港にも設置されていないんじゃないでしょうか?

マップ上には表示されていませんが、伊江島空港の西には旧伊江島補助飛行場の滑走路跡があります。

GoogleMapのストリートビューを使うと、滑走路跡の様子がうかがえますが、舗装が完全に剥がれてただの砂利道になってしまっていました。

間違って降りることは無いと思いますが、マップに存在にない滑走路が急に現れると混乱を招きそうですね。

フライトプラン

伊江島補助飛行場から伊江島空港までは直線距離で約2㎞。

飛行場間をただ飛ぶだけなら多分10分も掛からないでしょうね。

もっともそれではただの離着陸訓練で終わってしまうので、補助飛行場を離陸したら伊江島を1周ぐるりと回って遊覧飛行して伊江島空港に降りたいと思います。

伊江島空港へのフライト

今回も前回に引き続きピピストレルの単発レシプロ機“ウィルス”を使います。

窓が大きくて下が見やすいので遊覧飛行には最適な飛行機だと思いますが、2人乗りじゃコストパフォーマンス悪そうだな…。

旧伊江島補助飛行場

上で書いてる旧伊江島補助飛行場の跡地がこれ↓

一番左が現在運用中の伊江島補助飛行場、真ん中が旧補助飛行場で、右にうっすら映っているのが伊江島空港です。

VORとかDMEのような無線標識があれば空港の識別がしやすいんですけど、現用の2つの飛行場に航法援助設備が設置されてませんからねぇ。

ここまで近づけば『ずいぶん広い農道だな~』ってな風に思えるんですが、高度や距離があると意外とちゃんとした滑走路に見えちゃうんですよ…。

MSFSのマップに頼らず、GoogleMapやBingmapも参照しながらフライトプランを立てれば間違えることは無さそうですねけどね。

伊江島空港

伊江島空港のランウェイ22に着陸。

伊江島空港は管制塔がなく、周辺を飛んでいる飛行機と直接コミュニケーションを取りながら離着陸のタイミングを図る必要があります。

難しいことやってるように聞こえますけど設定でAI機の出現数を絞ってやれば離着陸の順番で競合することは無いですし、離島のチャーター機も来ないような空港であればAI機もまず周辺を飛ばないですからね。

一方的に離着陸を宣言したら後は自分のタイミングで動けるので、管制官の指示を受けて飛ぶより簡単です。

サマリー

今回は伊江島補助飛行場から伊江島空港まで伊江島1周の遊覧飛行をしながらフライトしてみました。

遊覧飛行といっても伊江島の観光地をよく知らないんでシンプルに島を1周回るだけになってしまいましたが、現実では島の3割くらいの面積がアメリが軍の演習場のため伊江島上空を遊覧飛行するのは不可能みたいですね。

法律や規則でフライトが制限されているエリアでもお構いなしに飛べるのがフライトシムの良い所。

これからもこんな感じで、現実だったら飛んじゃいけないような所を飛んでいきます。

次のフライトはこちらから↓

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