フライトシムで日本旅行 レグ90 普天間基地→嘉手納基地

フライトシム

フライトシムで旅行に行った気になろうという訳で、今回は沖縄県宜野湾市にある普天間基地から沖縄本島中部にある”嘉手納基地”まで飛んでみました。

一般人が気軽に降りることが出来ない飛行場にいつでも自由に降りられるというのもフライトシムならではの遊び方ですよね!

Table of Contents

嘉手納基地について

嘉手納基地は沖縄県の中頭郡嘉手納町・沖縄市・中頭郡北谷町の3市町にまたがる極東地域最大のアメリカ空軍基地。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RODN
  • IATAコード:DNA

元々は太平洋戦争中に旧日本陸軍の建設した“中飛行場”で、これを沖縄戦中に占領したアメリカ軍が整備・拡張して嘉手納基地となります。

管理はアメリカ空軍となっていますが、アメリカ陸・海・空軍と海兵隊とアメリカのすべての軍種が駐留しているという基地。

一般的には陸・海・空とそれぞれに基地や駐屯地を構えているイメージですが、アメリカ軍の場合は割と運用がフレキシブルで、1つの基地/駐屯地に複数の軍種が駐留するのはごくごく普通の事のようです。

航空自衛隊那覇基地も嘉手納と似たような感じで陸・海・空自衛隊が配置されていましたが、実は自衛隊の敷地内でも明確にエリアが分けられていて、自衛官であっても他の自衛隊の敷地には原則立ち入り禁止!

格納庫や整備上のみならず、食堂や隊員宿舎、風呂に売店まで別々になってたりしました。

嘉手納の場合はそういったことは無く、すべての施設は共有されて合理的に運用されていたのが印象的でした。

自衛隊にいた頃に1度研修で1週間ほど滞在したことがありましたが、米軍兵士の家族も基地内に住んでいるため、ショッピングモールやレストラン、学校、映画館にチャペルなどの施設があり、完全にアメリカの街が丸ごと基地の中に再現されているような雰囲気でした。

嘉手納基地の飛行場施設

MSFSに収録されている嘉手納基地の滑走路は

  • ランウェイ05R/23L:滑走路長12,080ft(約3,700m)
  • ランウェイ05L/23R:滑走路長12,067ft(約3,700m)

滑走路長が長いためスペースシャトルの運用中は嘉手納基地が緊急着陸地として指定されていたそうですが、幸か不幸か運用中に嘉手納基地にスペースシャトルが着陸することはありませんでした。

航法援助施設は2本の滑走路に挟まれた辺りにVOR DME(コールサイン:KAD)が1基

ローカライザーはランウェイ23L(コールサイン:IKZZ)と

ランウェイ05R(コールサイン:IKDN)に各1基づつ設置されています。

このローカライザー、実際にはILSだったと思いますがMSFSではどのようなタイプの着陸誘導装置でもローカライザーとして設置されているんですかね?

フライトプラン

普天間基地から嘉手納基地までの直線距離は約9㎞。

天候が良ければ普天間基地を離陸して1,000フィートも上昇すると嘉手納基地の滑走路が見えそうな感じです。

航法計器や地上の航法援助施設を使わなくても問題なくたどり着けそうな感じなので、今回はこれらを使わなくてもよさそうです。

ただ、まっすぐ嘉手納基地に飛んでも面白くは無いので、今回も思いつくままにあちこち飛び回ってみたいと思います。

嘉手納基地へのフライト

スタート地点は普天間基地の駐機場の北の端。

あまり詳しくないのでスポット名や使用している部隊の事はわかりませんが、多分これ停める向きとか場所とかが間違ってますよね?

こんな駐機場のど真ん中とかどう考えても邪魔だし、向きもランウェイを平行になるように停めるもんだと思うんですけど…。

まぁそんなこと気にしてもしょうがないので出発しましょう!

ランウェイ24から離陸したら左に急旋回して普天間基地の上空へ。

普天間基地の近くで海兵隊員たちと飲み歩いたことは有るんですけど、普天間基地に入ったことは無いんで実際にはどんな感じなのかわかりませんが…。

庁舎や隊舎であろう建物の3Dオブジェクトはそれっぽい感じですね。

右翼の下に見える楕円形のトラックは多分普天間基地に設置されている米軍兵士の子供のための学校のグラウンドでしょう。

この辺りが既婚者や家族持ちの兵士の居住区画っぽいな~。

このまま北東方向に進んで嘉手納基地を目指します。

こうして上空から見てみると基地と街の境界線がよくわかりますね。

沖縄の人は郷土愛が強いためなかなか沖縄から出たがらないうえマイホームを持ちたいという人が多く、都市部では住宅が密集しがちになるなんて話を聞いたことがありますが、この画像を見るとそんな話もあながち間違いではないように感じますね。

ただでさえ少ない本島の土地を島民が取り合っている所へ最近は中国人が投機目的で土地を買いあさるため地価が高騰しているそうです。

普天間基地やキャンプバトラーの土地の返還も近い将来あるので、投機目的の土地取引はさらに過熱していくんでしょうね。

普天間基地を離れると建物が密集していないエリアがありましたが、沖縄本島南部のこういう所は大体米軍基地で、普天間の北西にあるこのエリアはアメリカ海兵隊のキャンプフォスターです。

キャンプフォスターの中に入ったことはありませんが、こちらも普天間同様上手く再現されているんじゃないでしょうか?

どうもMSFSのAIは兵舎や工場のような建物オブジェクトの構築と配置が得意なようですが、こういうのって現実と同じように配置しちゃうとセキュリティ上あまりよろしくないんじゃ…?

ちなみに国道58号線がキャンプフォスターの西側のフェンス沿いに走っているので、沖縄観光で那覇から沖縄市、本島北部に行ったことのある人はほぼ間違いなくこの辺りを通っていると思います。

沖縄観光は旅行会社主催のツアーに参加するのもいいですけどレンタカーを借りてドライブするのがお勧めですね↓

国道58号、通称ゴッパーが沖縄本島を縦断しているので観光地を巡るのにも都合がいいですし、沖縄らしい風景や、海を眺めながらのドライブができるのでいいですよ。

キャンプフォスターの北東方向に進み北谷町の市街地に出てきました。

沖縄というと『青い海とどこまでも続くサトウキビ畑」というイメージの人も多いかと思いますが、私のイメージはまさにこんな感じ。

本島の少し開けた所は大体こんな感じで米軍基地があり、その周辺には低層住宅が密集してます。

分かりづらいですが奥に見えるのが嘉手納基地です。

針路を変更して嘉手納基地の南側までやってきました。

ここから嘉手納基地の全景を見てみようと思ったんですが、なんか物凄い違和感が…。

今度は嘉手納基地の飛行場の西側から。

本当なら誘導路や駐機場沿いにハンガーや掩体壕が並んでるはずなんですが、それが1つもありませんでした。

セキュリティ上の都合か?はたまたデータ量削減のためか?

理由はよくわかりませんが、色々と事情があるんでしょうね…。

今はこんな感じですが、そのうち有償の飛行場データが販売されると思うのでそれを気長に待つしかなさそうですね。

サマリー

普天間から嘉手納までは車で30分くらいあれば移動出来るのでさすがの米軍でもまずやることは無いでしょうね。

現実世界なら燃料やメンテナンスコストを考えて絶対に飛ばないような区間も、フライトシムならその辺のめんどくさいことを何一つ考える必要がないので気楽に飛ぶことが出来ます!

そして一般人が立ち入ることのできない軍用飛行場にも自由に降りることが出来るというのもフライトシムならではの遊び方でしょうね!

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