旧引佐町内をバイクで散策

ツーリング

浜松の街中から、浜松の小中学生には林間学校や宿泊研修でお馴染みの“かわな野外活動センター”までバイクで行ってみようというシリーズ。

第3回目となる今回は

浜松市北区引佐町金指にある国道257号線の金指西交差点の当たりから、同じく引佐町伊平地区、静岡県道68号浜北三ケ日線のおおだ峠のあたりまで走ります。

今回も歴史や伝承、トリビアやらを交えつつ、ルートの沿線をご紹介。

Table of Contents

井伊谷

大河ドラマ『おんな城主直虎』のおかげで一躍全国的に有名になり、直虎ブームの時には井伊家の菩提寺である龍潭寺や、龍潭寺に隣接する井伊谷宮に大勢の観光客が推し寄せましたが、大河ドラマの放映が終わると急激に観光客が少なくなりましたね…。

まぁ大河ドラマの主人公のゆかりの地なんてどこもそんなもんです。

地元ではご当地ゆるキャラの『出世法師直虎ちゃん』まで作って、今でも直虎や井伊家関連のスポットを観光資源として推していますが…。

低価格なのに高速・多機能・高セキュリティ 月額400円(税別)から最大容量100GB WordPress専用高速サーバー Z.com WP

個人的には龍潭寺は落ち着いた大人向けの観光スポットとしてもっとアピールできそうな気もするし、地元民に古くから愛される『みそまん』もやりようによっては全国区に広めることが出来ると思うんですけどね~。

何時までも過去の栄光に縋り付いているような気がしてしょうがない…。

井伊谷にあるあまり知られていないスポットとして

井伊家の氏神であった渭伊神社と

その裏手にある天白磐座遺跡はパワースポットとして有名だったりするんですよ。

とくに天白磐座遺跡は古来より信仰の対象とされ、祭祀の場とされていたのでスピリチュアルな力を感じる場所ですし、遺跡周辺の遊歩道も森林浴をするにはちょうどいいと思うんですけどね。

井伊谷の隣の三岳地区にある三岳山も登山道をもっと整備すればいい感じのハイキングコースになりそうなんだけどな~。

https://expeditionjapansky.com/2020/11/03/%e4%b8%89%e5%b2%b3%e5%9f%8e%e8%b7%a1%e3%81%b8/

潜在的なポテンシャルは有るものの、生かしきれてない感じ…。

花平・兎荷(とっか)

花平はそのまま『はなだいら』と読むんですが、その少し北にある兎荷はまず初見では読めないでしょうね…。

兎荷には日本の昔ながらの農村の風景を思い起こさせる棚田がありますが、減反政策や後継者不足による作付の変更などで稲作農家が減少し、少ない労力で比較的高収益が見込める枝物の花卉栽培に転向してしまったようですね…。

こういった田舎特有の地形や風景も観光資源になりうるんですが、流石に高齢の農家さんに無理行って棚田を維持してもらうわけにもいかないですからねぇ。

伊平(いだいら)

井伊谷と同じく伊の字がついた伊平地区も実は井伊家にゆかりのある土地。

井伊家七代目当主弥直の時代に分家した井平四郎左衛直時が、井伊谷領の北にある伊平、花平地域を治め、この地に居館を構えていました。

伊平家居館跡はここを曲がらず、国道257号をもう少し北上したところにあるのですが、今回のルートから外れているので割愛。

旧引佐町は意外と地区ごとに名所や名産、名物、郷土芸能が残ってるんですが、伊平はこれと言って思いつかないんですよね…。

湧水が有名になったことがありましたけど、今じゃ汲みに来る人もめっきり減ってしまったからなぁ。

おおだ峠

無理やり伊平の名所を上げるとすれば、静岡県道68号線のおおだ峠を越える区間ですかね?

休日はバイクでこの道を走る人が多いんですが、こんな山奥の道路のわりに道が割と整備されていて変にバンプがあったりもしないし、結構いい感じにアップダウンとカーブが入り混じっているんで走ると楽しいんですよ。初心者が軽く流すだけでもそれなりに爽快感が味わえるんじゃないでしょうか?

大きな声では言えませんがお巡りさんはまず通りませんしね…。

ただ、この辺りで事故っても発見されるまでに最悪1時間程かかりますし、それから救急車を呼んでも病院に搬送されるまで1時間以上かかりますからね…。路上ならまだしもガードレール突き破って山を転がり落ちたら白骨化するまで見つからないかも…。

今回はそんなおおだ峠の坂を登りきったあたりまで。

次回はここから坂を下り、川名地区の集落を抜けて“かわな野外活動センター”まで行きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました