フライトシムで日本旅行 レグ82 波照間空港→新石垣空港

フライトシム

Microsoft Flight Simulator(MSFS)で日本中をあちこち飛び回って旅行した気分になろうということで、沖縄の離島を巡るアイランドホッピングフライトを楽しんでます!

今回は日本最南端の場所にある波照間島の波照間空港を出発し、“新石垣空港”まで飛んでみました。

Table of Contents

新石垣空港

新石垣空港は沖縄県石垣市(石垣島)にある地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:ROIG
  • IATAコード:ISG

元々は地元が誘致した旧日本海軍の飛行場だったのですが、この飛行場が太平洋戦争終結後の1956年に民間空港(旧石垣空港)となります。

開港当時は滑走路が1,200mしかなかったためジェット旅客機の就航が難しく、1968年に滑走路を1,500mまで延伸して1978年には暫定的ながらジェット化空港として供用を開始。

当時はBoeing737が就航していましたが、短い滑走路ギリギリまで使って急加速して離陸していく様子を『石垣ダッシュ』なんて呼んでいたようですね。

滑走路が短いことから搭載燃料が制限されてしてしまい、東京や大阪への直行便の設定が出来ない(一応あるにはあったようですが、宮古か那覇で燃料補給をする必要があったようです)ため滑走路の延伸が計画されますが、空港周辺の市街地化が進んでいたことや延伸先の工事予定地に遺跡があったことから旧石垣空港の滑走路の延伸を断念。

現在の場所に新たに空港を建設し空港機能を移転することになりました。

新空港の建設は2006年に始まり、2013年に開港。

新石垣空港の滑走路は2,000mとなったため、Boeing767や787のような中型のジェット旅客機でも搭載燃料の制限がなくなり、東京や大阪へノンストップで飛行できるようになりました。

新石垣空港への就航路線

新型コロナの影響で運休などが発生していますので最新の運行状況はエアライン各社のHPまたは新石垣空港のHPでご確認ください。

国内線

  • 日本航空(JAL):羽田
  • 日本トランスオーシャン航空(JTA):中部国際空港、関西国際空港、那覇
  • 琉球エアコミューター(RAC):那覇、宮古島、与那国島
  • 全日空(ANA):羽田、関西国際空港、中部国際空港、福岡、那覇
  • ソラシドエア(SNA):那覇(全日空との共同運航)
  • ピーチアビエーション(APJ):成田、中部国際空港、関西国際空港

国際線

  • チャイナエア:台北/桃園
  • 香港エクスプレス:香港

飛行場情報

MSFS2020に収録されている新石垣空港の滑走路は

  • 滑走路長:6,524ft(約2,000m)
  • 滑走路方位:04/22

滑走路の西に航法援助施設としてVOR/DME(コールサイン:IGE)が設置されています。

着陸進入を誘導するためのLOC DMEはありませんでした。

フライトプラン

今回はVFRで波照間空港から新石垣空港まで直接向かうというフライトプランを作成しています。

飛行高度は2,900ft(約900m)で飛行距離は31NM(約60㎞)。

今回も景色を楽しみながら飛びたいので下方視界に優れたセスナ152を使います。

飛行時間はフライトプランでは33分となっていますが、ルートを外れてあちこち飛び回る予定なので実際には1時間くらいですかね?

石垣島の観光スポット

新石垣空港のある石垣島は八重山列島を構成する島の1つで、沖縄本島の那覇市から西に約410㎞の位置にあります。

青く澄んだ熱帯の海でのダイビングやシュノーケリングといったマリンスポーツ、琉球王朝や中国文化の影響を感じられる歴史的な史跡、自然豊かな大小の景勝地などなど…。

自然や文化を生かした様々なアクティビティがある人気の観光地の一つですので観光で石垣島を訪れたことのある人も多いかもしれませんね。

紹介しきれないほど沢山のアクティビティがあるので、石垣島に足を運ぶ前にこちらのサイトで検索&予約することをお勧めします↓

飛び込みでもアクテビティに参加できるかもしれませんが、このサイト経由の方がお値段がお安くなってますよ!

新石垣空港へのフライト

波照間空港の駐機スポットから出発!

コールド&ダークの状態からスタートなのでチェックリストを確認しながら機体をセットアップしていきます。

エンジンスタートしたら波照間空港のランウェイ20へタキシングしてテイクオフ。

離陸したら右に旋回して当初計画したルートに乗る予定でしたが、せっかくなので石垣島に行く前に西表島によることにしました。

西表島

波照間空港を離陸して約10分。

西表島にやってきました。

西表島は石垣島や波照間島と同じく八重山列島を構成する島々の一つで、八重山列島の島の中では1番大きな島です。

沖縄の温暖な気候と年中高い海水温を生かしたマリンスポーツが盛んなのは他の沖縄の島々と同じですが、西表島は島内を流れる浦内川や仲間川などでのカヤッキングや広大な熱帯の森でのトレッキングなどのアウトドアアクティビティが盛んなようです。

(↑画像クリックで予約サイトにジャンプします)

マングローブの林の中をカヌーやSUPでのんびりとクルーズするのが物凄く楽しそうですね!

他にも水牛牛車での観光や、キャニオニング、滝を巡るシャワートレッキングなど面白そうなアクティビティが盛りだくさんなので、西表島島に行く前にチェックしてしましょう!

島の面積は八重山列島の中でも一番なんですが島内には飛行場がないので、アクセスするためには石垣島から高速船やフェリーで上陸するしかないようです。

アクセス性の悪さから西表島に訪れる観光客は少なかったのですがここ数年は観光客が増加傾向にあり、増加する観光客に対してゴミやし尿の処理が追い付いていないとか。

この状態で下手に空港を整備して観光客が増えてしまうと島内の環境が悪化してしまうという懸念が出ているそうなので、空港建設は今後もされないのかもしれませんね。

豊かな自然環境を求めて訪れる人が多いものの、観光客向けに開発を進めるとその自然環境が破壊されてしまうというのが何とも皮肉な話です…。

新城島

西表島の東側には新城(あらぐすく)島と黒島があります。

新城島は上島(かみじ)と下島(しもじ)に分かれていますが、大潮の干潮時には島の東側に出現する岩礁を伝って歩いて渡ることが出来るそうです。

2つの島の間は最短距離で420mらしいのでリーフを歩かなくてもその気になれば泳いでも渡れそうですね。

新城島へのアクセス方法ですが、上島に港があるものの定期航路はありません。

石垣島から西表島へ向かう船の一部では5名以上の希望者があれば上島へ寄港してくれるようですが、それ以外の方法で新城に行となると漁船でもチャーターしないといけないんですかね?

黒島

新城上島の東には黒島があり、こちらは石垣島からフェリーで上陸することが出来ます。

黒島は牧畜が盛んな島で島全体が放牧場になっているそうで。

なんでも飼育されている牛の頭数は黒島の人口の10倍にもなるんだとか…。

放牧場整備のために平坦に整地されているうえ、黒島自体もそれほど大きくないことから、自転車で島内を散策するのがお手軽なアクティビティとして人気だそうです。

小浜島

小浜島は八重山列島のほぼ中央に位置する島。

NHKの連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台となったことで一躍有名になった島です。

もともと沖縄は観光地として人気の土地でしたが、ちゅらさん放送の辺りから離島観光に一気に火がついたような気がしますね。

(↓画像クリックで予約サイトにジャンプします)

この島も空港がないため飛行機でのアクセスは出来ませんが、石垣島から船で上陸することが出来ます。。

竹富島

竹富島は石垣島の南西に位置する島。

こちらも飛行場がないため島へのアクセスは石垣島からの船便のみとなっています。

竹富島といえば星の形をした“星砂”や水牛車での島内観光が有名ですよね。

The 沖縄といった感じののんびりとした空気の流れる島で八重山列島でも人気の観光地の一つです。

石垣島

八重山列島の島々を色々とめぐって今回の目的地、石垣島に到着しました。

何時もなら空港に降りる前に島を一回りするところですが、石垣島もそこそこ大きいのでまずは島の南部を少し見てから新石垣空港に降りたいと思います。

まずは離島への船便が発着する石垣港のあるあたりから。

MSFSは地表のテクスチャが航空写真ベースなのでリアルなのが売りの一つなんですが、どうも港湾施設の再現度がイマイチ…。

倉庫や事務所などの建物は上手くできているんですが、桟橋や埠頭なんかがぼやけて海と一体化してしまっているのと、ほぼ完璧に航空写真を使っているため船までテクスチャになってしまっているのが何とも残念なところ…。

港の造りはイマイチですが、街の方はよくできてます。

とはいえ実際に石垣島に行ったことは無いのでどこまでリアルかはわかりませんけどねw

このまま市街地を北上して新石垣空港のトラフィックパターンに進入、新石垣空港へ着陸します。

新石垣空港はWorld updateでハンドメイドのオブジェクトに入れ替わったと思ったんですが、見た感じ自動生成の空港と変わらないですね…。

勘違いだったかな?

一応管制塔がオリジナルっぽい形をしてますけど、それ以外のターミナルや格納庫といった施設は自動生成オブジェクトっぽいですね。

サマリー

今回は波照間島から八重山列島の島々をめぐるフライトをしてみました。

フライトシムのヴァーチャルな世界でも沖縄の離島ののんびりした空気をなんとなく感じられ、長時間のフライトもあまり苦になりません。

スマホやタブレット片手に島の名所を探しながらフライトするのも結構楽しいもんですね。

セスナでは飛行場にしか降りらないためすべての島を上空から簡単に見ることしかできませんが、飛行艇で島の近海に降りたりヘリで公園やビーチに降りたりするともっと楽しめそうな気がします。

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