静岡西部のツーリング:浜北区から鳳来町の三河三石まで

ツーリング

バイクは近所に出かけるために下駄代わりに使ってる感じですが、たまにちょっと遠出してみたり…。

今回は愛知県と静岡県の県境の辺りにある『三河三石(みかわさんごく)』まで行ってみました。

Table of Contents

三河三国

三河三石は静岡西部や愛知東部のバイク乗りには割と有名な道の駅なんですかね?

三河三石を目的地にすることもありますが、マスツーの待ち合わせ場所なんかにもなることが多いようで、朝早い時間から人が集まることが多いです。

店舗のサイズはこじんまりしてますが駐車場が広いのと、二面ある駐車場のうち東側がほぼバイク専用になっているのでバイク乗りには使いやすい感じですね。たまにこの辺りを走るときはほぼ毎回三河三石で一休みしますけど、いつ行ってもたくさんのバイクが停まってます。

五平餅

三河三国は道の駅なんで地元の特産品やお土産物を売ってますが、ここのお勧めは“五平餅(ごへいもち)”ですかね?

五平餅は三河、遠州、信州地方に古くからある郷土料理の一つで、杉板に荒く練りつぶしたうるち米を小判型に整えたものを練りつけ、タレを付けて焼いたもの。

静岡県西部や愛知県東部、長野県南部をひっくるめた三遠南信地方ではポピュラーな食べ物で、お祭りやイベントがあると屋台で売られているのをよく見ます。

昔は焼き鳥屋みたいにスーパーの軒先で売っているところを見ましたけど、最近は見なくなりましたね。

名前に餅とついていますが、五平餅にはもち米ではなくうるち米を使っているので一般的にイメージする餅のような粘りは無く、食感は少し固めでおはぎやぼた餅をもう少しぼそぼそとさせた感じ?

東三河や西遠州あたりはみたらし団子と同じ醤油ベースのみたらしダレが多いんですかね?

みたらしダレの他には味噌ダレや胡桃ダレがあったり、変わったところだと蜂の子ダレなんかもあったりするようですが、地域やお店ごとにこだわりがあったりするので三遠南信地方で食べ比べするのも面白いかもしれませんね。

三河三国の五平餅は味噌に胡桃を練りこんだ胡桃ダレがかけられています。

西遠州や東三河で五平餅というと小判型が多いのですが、三河三国の五平餅は小判型ではなく平べったい団子状で小ぶりなのが特徴。

大抵の五平餅って結構デカいんで食いでがあるんですよ。

お店や作りてによるんですが、小判型だとコンビニのおにぎりよりも重さがあったりすることが多いんで、みたらし団子でも食べるようなオヤツ感覚で食べようとすると、量が多すぎて食べてる途中で飽きてくる…。

元々は傷みやすかった握り飯を焼いて傷みにくくしたのが始まりだったなんて話があるのでそもそもオヤツ感覚で食べるものではないような気がしますが…。

ちょっと話がそれましたが、三河三石の五平餅はよく見るみたらし団子を2まわり大きくしたくらいサイズなんで、それほど量も多くはなく、オヤツ感覚で食べられるのがいいところ。

味は見た目に反して甘みがそれほど強くもなく、味噌のいい感じの塩気が胡桃の香ばしい味と香りを引き立てるような感じ。

注文を受けてから焼いてくれるので提供まで5分程度かかりますが、出来たてを食べられるのがいいですね。

持ち帰りもできますが、五平餅はうるち米で出来ているので冷えるとカチカチになって何一つ旨くないので、オーブンで温めてから食べましょう。

焦げ目がつくとより香ばしくなっておいしいですよ。

川魚料理

三河三石には食堂も併設されているのでお昼ご飯を食べるのにもいいですが、周りにはアユやアマゴといった川魚料理を売りにしているお店も多いです。

お店によっては川魚のつかみ取りが出来るところもあるので、夏場なんかは涼みがてらこっちのほうまで足を延ばしてみるなんてのも良いかもしれません。

おいだいらの次郎柿

三河三国で五平餅を食べるのもいいんですが、浜北方面からのルート上にある浜北区大平(おいだいら)地区の次郎柿も結構旨いのでお勧め。

次郎柿は柿の中でもかなり大きな実のなる品種で、一般的な柿より二回りくらい大きいらしいですね。

一番の特徴は種の少なさで、実によっては1つも種が入っていないこともあったりします。

食感は固めであまりジューシーな感じではありませんが、水っぽくはないのでその分甘みを強く感じます。

シーズンになると農家さんが規格外の柿を格安で路上販売し始めるので柿が好きな方はぜひ!

昔は細々と無人販売をする家が多かったんですが、この10年くらいは結構大々的に直売店を開く家が増えましたね。

ちなみに上の写真の足立柿園では次郎柿を使ったソフトクリームも販売していますので、ツーリング途中の休憩に立ち寄ってみるのもいいんじゃないでしょうか?

さすがにバイクで行くと柿を持ち帰るのが大変そうですがここは地方発送も受け付けているのでバイクでも気軽に買えますよ。

生の柿は販売時期が限られていますが、この辺りの果樹園は柿以外にも色々な果物を栽培しているので、年がら年中何かしらの果物が買えます。

足立柿園さんの次郎柿ソフトも通年販売のようですので、近くを通ったらぜひ!

 

今回のルート

今回は国道152号線→静岡県道68号線→国道257号線というルートで三河三国まで行ってみましたが、浜松スマートインターで高速を降りて…というルートもいいかもしれません。

スマートインターから三河三国までの道のりは、適度にアップダウンとワインディングがあるのどかな田舎道で、気持ちよく走れるためか、特に用事もなくただ走りに来るという人も多いです。

新東名の浜松スマートインターまでは東京・大阪からだと大体3時間、浜松スマートインターから三河三国まで30分くらいなんで日帰りツーリングには少し遠いかもしれませんが、意外とこれでも豊橋や浜松の市街地まで1時間もあれば行けたりしますし、三河三石の近くには湯谷温泉という温泉郷があったりするので泊まる場所にも案外困らないんですよ。浜名湖のリゾートエリアにも近いですしね。

田舎ののんびりした空気を味わいに来てみるのはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました