フライトシムで日本旅行 レグ80 鹿児島空港→与那国空港

フライトシム

Microsoft Flight Simulator(MSFS)で日本中を飛び回り、家にいながら旅行した気分を味わおうという訳で鹿児島空港から日本最西端の空港”与那国空港”までフライトしてみました。

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与那国空港

与那国空港は沖縄県八重山郡与那国町(与那国島)にある地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:ROYN
  • IATAコード:OGN

与那国島は日本最西端に位置するの島。

てなわけで島の北側の海岸沿いに位置する与那国空港は日本の空港では最も西に位置する空港になります。

元々は旧日本軍により1943年に開設された飛行場で、太平洋戦争終結後の1953年にアメリカ軍の軍政下で民間空港として開港。

1972年に沖縄の日本返還と同時に第三種空港(現在の地方管理空港)に指定されました。

当初800mしかなかった滑走路は、数回の延伸工事をへて2007年に現在の2,000mへ拡張。

過去には日本トランスオーシャン航空(JTA)の路線もありましたが2013年に撤退してしまい、2020年現在就航中のエアラインは琉球エアコミューター(RAC)のみとなっています。

与那国空港への就航路線

2020年時点での就航路線は前述の通り琉球エアコミューター(RAC)

  • 与那国-那覇線
  • 与那国-新石垣線

の2本のみとなっています。

定期路線ではありませんが2016年以降はフジドリームエアライン(FDA)のチャーター便が年に数本就航しています。

しかし新型コロナの影響でFDAと母体の鈴与の経営が怪しくなってきたようなので2020年以降はどうなることやら…。

飛行場情報

MSFS2020に収録されている与那国空港の滑走路は

  • 滑走路長:6,530ft(2,000m)
  • 滑走路方位:08/26

滑走路長がそれなりにあるので、MSFSにデフォルトで収録されているエアバスA320やボーイング787といった中型クラスの旅客機でも、燃料や搭載貨物を減らせば降りることは出来そうな感じ。

現実世界では空港周辺に航法援助施設としてVOR/DMEとILSが設置されているようですが、MSFSにはどちらも設置されていません。

与那国島の観光

与那国島をはじめとした沖縄の離島でのアクティビティといえばマリンスポーツが思い浮かびますがこんなのはどうでしょう↓

(↑画像クリックで予約サイトにジャンプします)

ここでは古くから与那国島で飼育されていた“与那国馬”という種類の馬に乗ることが出来ます。

かなり体格の小さな馬なので見た目が可愛らしいですよね。

普通の乗馬クラブと同じように馬場で馬に乗ることも出来ますが、こちらの特色は馬と一緒に海で泳ぐことが出来るところ!

なかなかできない貴重な体験ですよ。

フライトプラン

今回は飛行距離が長く殆どが洋上飛行となるため計器飛行(IFR)でフライトプランを作成します。

オートパイロットを使って飛行する計画なので別にいつも通りVFRで設定したルートを読み込ませてもいいんですが、今回はなんとなく気分を出すためにIFR(計器飛行方式)で。

この飛行方式は地上の管制官からのレーダー誘導を受けながら目的地まで飛ぶので、地上の目標物がない洋上飛行でも迷子にならずにまっすぐ飛ぶことが出来ます。

MSFSではIFRでのルート設定時に出発空港から航空路に合流するための標準計器出発経路(SID)と航空路から到着空港へ進入する標準到着経路(STAR)の設定ができるようになっています。

MSFSの前にMicrosoftからリリースされていたFSXや、その派生タイトルのPrepar3Dにもこれらの経路は収録されていましたが、フライトプランナーでは設定できず、シミュレーション開始後に機体に搭載されているGPSナビから設定する必要がありました。

ジェット旅客機のようにCDUというインターフェイスがあればまだいいんですが、デフォルトのGPSナビはキーパッドがなく、ダイヤル操作で経由地のポイント名を入力しなければならなかったので大変でしたが、MSFSならフライトプランナー上で飛行ルートに合わせてSIDとSTARが設定できるので非常に便利!

ただし、飛行場周辺の飛行経路が記載された地図がないとどのSID/STARを選んだらいいのか分からないんですけどね…。

与那国島へのフライト

今回は比較的長距離を飛ぶので飛行速度が速くて短めの滑走路でも余裕をもって着陸できる“セスナサイテーション ロンジチュード”を使います。

先進的な統合ディスプレイが搭載された高級なビジネスジェット機で、セレブリティーのプライベートジェットやチャーター機の使用機材として選ばれることが多い機体です。

今回は有志作成のデルタ航空のリペイントを選択しました。

プライベートジェットやチャーター機以外にも末端路線(ハブ&スポークのハブースポーク間のような小規模な路線)での旅客運送にも使われているんでしょうね。

今回はIFRのフライトプランを立てましたが、スタートすると何故かATCが使えないというトラブルが…。

別に無線機の故障が発生したわけではなく、メニューバーのATCアイコンが表示されないという不具合なのでソフトウェアのトラブルのようです。

現実なら無線が使えない状態でのフライトなんてありえませんが、AI機がほんの少しだけしか飛んでいない状況なので気にせずに出発します。

オートパイロットを使うとやることがなくなるのでかえって暇になりますね…。

現実世界のエアラインのパイロットは、オートパイロットでのフライト中も周辺空域の監視や機器類の作動状況の確認、管制機関との調整などいくらでもやることがありますが、フライトシムではそんなことがあるわけもなく、ただひたすらまっすぐ飛ぶだけでとにかく暇…。

しかも今回はATCが使えない状況なのでいつも以上にやることがありません。

鹿児島空港を出発して約1時間。

与那国島が見えてきました。

与那国空港に降りる前に島を一周してみます。

まずは空港のある与那国島の北部から。

日本最西端の島の西の端、久部良地区の辺りへ。

もっと低くゆっくりと飛んだほうが地上の様子がわかりやすいですが、この機体は失速速度が高いのでそこまでゆっくり飛べませんし、高度を下げると失速した時にリカバリーする余裕がなくなってしまうため高めの高度で飛んでいます。

とはいえ低空を飛んでも窓が小さくて下方視界が悪いのであまり地上は見えないでしょうね…。

低空飛行での遊覧飛行は諦め、島を一周して与那国空港へ。

与那国島を出発するときに改めて島を一周しながら遊覧飛行をしてみたいと思います。

サマリー

今回はATCが使えないというトラブルがありました。

どうもMSFSの動作がイマイチ安定していないような気がしますね…。

飛ぶこと自体には問題は発生していませんが、今回のようにある機能が使えなくなったり計器が完全にスタックしたり…。

酷いとスイッチが一部または全部が使えなくなったりといった感じで、飛ばすたび毎回何らかの機能が使えなくなっています。

無線機とオートパイロットの操作をするためにLogicoolのフライトマルチパネルとラジオパネルを接続しているんですが、これもドライバーをインストールしているにも関わらずディスプレイ表示がされないことが多く、表示されても操作を一切受け付けないというトラブルが多発しています。

今までの経験上この流れは良くない感じがしますね。

もう少しすると起動しなくなったりして…。

そうなったらまたアンインストールするしかないんですかね?

次のフライトはこちらから↓

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