フライトシムで日本旅行 レグ77 長崎空港→熊本空港

フライトシム

Microsoft製のフライトシミュレーター“Microsoft Flight Simulator(MSFS)”で日本のあちこちを周って旅行した気分になってみようという訳で、今回は長崎県大村市の長崎空港から、お隣熊本県の上益城(かみましき)郡にある“熊本空港”まで飛んでみました!

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熊本空港

熊本空港は熊本県上益城郡益城町にある国の管理する空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RJTF
  • IATAコード:KMJ

『阿蘇くまもと空港』という愛称が付けられており2007年より使用されています。

現在の熊本空港は実は2代目。

初代は旧日本陸軍が熊本市健軍町に建設した託麻(たくま)飛行場を元に開設した空港で、地元では地名から“健軍空港”と呼ばれていたそうです。

旧熊本空港時代には全日空が大阪 – 大村 – 熊本 – 大分 – 大阪便を運行していましたが、滑走路長は1,200mだったためジェット旅客機の運航に対応出来ず…。

滑走路を延伸しようにも空港周辺の市街地化が進み延伸できず、移転を余儀なくされて1971年に現在の場所に移転します。

熊本空港が移転すると同年に陸上自衛隊高遊原(たかゆうばる)分屯地が設置され、目達原駐屯地から第8飛行隊と西部方面飛行隊が移駐。

ターミナルビルに近いため陸上自衛隊のヘリの離着陸が間近に見えるそうです。

2016年に発生した熊本地震の時には期間限定で空港を24時間運用し、支援物資輸送の拠点となっていたそうです。

熊本空港の年間の利用者数は国内の空港でもトップクラスだそうで、2016年の調査では国内線・国際線を合わせて約300万人となり国内13位、九州でも4位の規模となっています。

また空港利用者からの評価も高く、イギリスの空港・航空関係の格付け会社“スカイトラックス”のランキングでは国内線部門で世界8位に選ばれているそうです。

熊本空港への就航路線

2021年1月現在の熊本空港へ就航するエアラインと就航先は

国内線

  • 日本航空(JAL):羽田、伊丹
  • 全日空(ANA):羽田、中部国際空港、伊丹、那覇
  • 天草エアライン(AMX):伊丹、天草(日本航空と共同運航)
  • フジドリームエアライン(FDA):小牧
  • ソラシドエアー(SNA):羽田(全日空と共同運航)
  • ジェットスタージャパン(JJP):成田(国際線乗継便のみ日本航空と共同運航)

国際線

  • チャイナエアライン:高雄(台湾)
  • 香港エクスプレス航空:香港
  • ティーウェイ航空:仁川(韓国)

となっています。

正確な運行状況については熊本空港のHPまたはエアライン各社のHPでご確認ください。

陸上自衛隊高遊原分屯地

高遊原分屯地は熊本空港の管制塔のすぐ西側、熊本県道103号線を隔てたすぐ隣の場所に位置しています。

高遊原分屯地の飛行部隊

高遊原分屯地に所属する航空部隊は

第1ヘリコプター団 輸送航空隊

  • 第109飛行隊(CH-47J)

西部方面航空隊

  • 西部方面ヘリコプター隊 第3飛行隊(CH-47JA)

第8師団

  • 第8飛行隊(UH-1J、UH-60JA)

の3個飛行隊となっています。

高遊原分屯地のイベント

例年4月下旬に創立記念行事が開催され、所属部隊のヘリコプターの飛行展示や装備品展示が行われるそうです。

所属機による編隊飛行が見ものだとか。

熊本空港の飛行場施設

MSFS2020に収録されている熊本空港の滑走路は

  • 滑走路長:9,840ft(約3,000m)
  • 滑走路方位:07/25

国際線が就航しているだけあって滑走路がかなり長いです。

これだけ滑走路の長さがMSFSにデフォルトで収録されている機体は全て問題なく離着陸できそうです。

航法援助施設は滑走路25の始点の北に

  • VOR/DME(コールサイン:KUE)

滑走路の延長線上に

  • LOC/DME(コールサイン:IKU)

が設置されています。

MSFSではLOC DMEが一般的に知られているILSとして機能しているようですが、Prepar3DのようにILSのコーンが地図上に表示されないのでどちらの滑走路がILSでの着陸に対応しているのかが分かりづらいですね…。

いつも晴天で微風という気象条件で飛んでいるのでILSがなくても全く問題は無いですが、現実の気象条件とリンクさせた“ライブウェザー”の状態や夜間の着陸の時はILSを使いたいところ。

位置関係から推測するとILSで進入できるのは滑走路07っぽいですが熊本空港のATISを聞いてみないと判断できません。

フライトプラン

今回もVFRフライトプランでVORを経由する飛行経路としていますが、飛行距離が短いのでいつも通り2点間を結ぶ最短距離となっています。

IFR(計器飛行方式)にするともう少し複雑にウェイポイントを何か所も経由するルートになるんですがそれはそれで面倒だし…。

当面はこのまま行ってみましょう!

NAVLOGもシンプルなもんです。

  1. RJFU(長崎空港)離陸
  2. JBT(長崎空港VOR/DME)のコース103に合流
  3. KUE(熊本空港VOR/DME)へ
  4. KUEから5マイル程度の距離でトラフィックパターンに進入

といった感じですかね?

熊本空港周辺では熊本アプローチの管制を受け、使用滑走路とトラフィックパターンの周回方法は管制官の指示に従うことにします。

熊本空港周辺の観光スポット

熊本といえばやっぱり温泉に行くしかないでしょう!

昔は温泉なんて見向きもしませんでしたが年取ると何か惹かれるものが出てきたようで、観光で訪れた先に温泉を見つけるとかなりの高確率で温泉に入ってます。

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ここ十数年で採掘技術が向上したおかげで1,000m程掘削すれば日本中どこでも温泉が湧くようになってしまいましたが、古くからの温泉地というのはそういった新しい温泉とは違った風情があっていいですよ。

まぁだんだんスーパー銭湯化してきて地域色が薄れてきてしまってはいるんですが、それでも食堂に入ればご当地でしか食べられない美味い物があったりするので行ってみて損はない!

たまには温泉に浸かってゆったりと過ごしたいものです…。

温泉と同じくそれなりの年齢になってから良さに気づいたのが牡蠣↓

(↑画像クリックで予約サイトにジャンプします)

子供の頃はあの味と食感が苦手で色々と調味料で誤魔化してましたが、今はシンプルに網焼きで食べるのが好きですね。

流石に牡蠣は時期があるので焼き牡蠣でも年がら年中食べられるという訳では無いですが、収穫した場所によっては真夏でも中ることなく生で食べれたりするみたいですよ。

こんな記事書いてたら牡蠣が食べたくなってきたので“さとふる”で探してみます↓

熊本空港へのフライト

今回もキングエア350iを使用します。

太平洋横断のような長距離飛行は出来ませんが比較的短距離で離着陸出来てスピードもそこそこ出せる使い勝手のいい飛行機という印象で、フライトシミュレーターに収録されていれば必ず飛ばしているお気に入りの飛行機の一つです。

いままでフライトシムで色々な飛行機を飛ばしていますが、キングエアシリーズでの飛行時間と着陸回数が一番多いんじゃないでしょうか。

今回はフライトプランで作成したコースに乗って熊本空港までフライトしましたがまっすぐ飛ぶだけというはやっぱり面白くないですね…。

とはいえ土地勘がないので下手にコースを外れると迷子になることは確実!

本格的に航法を勉強したほうが良さそうですね。

土地勘が無いといえば着陸後にグランドコントロールから駐機スポットの指示を受けるんですが、使用する誘導路とかスポットの名称を伝えられてもそれがどこなのやら…。

Prepar3DとそのベースとなったFSXでは、ATCのオプションメニューで駐機スポットや使用滑走路までのガイダンスを表示することが出来たんですが、MSFSにもその機能があるんですかね?

誘導用のFollow meカー、あるいはGPSマップ上にルートを表示させるアドオンを入れてもいいんですが下手にアドオンを入れると競合やマッチングの問題が出てくるのでなるべくデフォルトのままで使いたいところ…。

英語が苦手なんであまり見たくも無いですが、設定メニューから地上誘導の機能を探してみましょう。

サマリー

MSFS2020でリアルに再現された世界を体感しないのはもったいないので、次回以降はもっと地表の近くを飛んで遊覧飛行的なフライトをしていきたいと思います。

土地勘が無い分はGoogleマップでカバーですかね?

九州にはWorld updateでディテールアップしたランドマークや、Updateの前から存在する特徴的な地形地物(阿蘇山や桜島など)があるので、そういったところにも行ってみたいと思います。

次のフライトはこちらから↓

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