フライトシムで日本旅行 レグ75 大村航空基地 → 福江空港

フライトシム

MSFS2020で妄想日本旅行。

今回は長崎県にある海上自衛隊の大村航空基地から同じく長崎県は福江島にある福江空港までフライトします。

大村航空基地までのフライトの様子はこちらから↓

Table of Contents

福江空港

福江空港は五島列島を構成する島の一つである福江島にある地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RJFE
  • IATAコード:FUJ

福江空港の開港は1963年。

五島列島最大の島である福江島の鬼岳(標高315m)の中腹にあり、山の裾野に広がる田園地帯を切り開いて空港を建設したそうです。

福江空港に就航する路線を担当するパイロット曰く「風向きによっては非常に気流が悪く、経験と技量が必要とされる」そうで、日本国内の飛行場でもかなり離着陸が難しい飛行場の一つなんだとか。

山に挟まれた場所に空港があるので横風が吹くと山で気流が乱されて滑走路の両端の辺りで乱気流が発生しやすいんでしょうね…。

福江空港への就航路線

2020年時点で福江空港に就航するエアラインは全日空とオリエンタルエアブリッジの2社。

就航路線は

  • 全日空(ANA):福岡(ANAウィングスの機材と人員で運行)
  • オリエンタルエアブリッジORC:福岡、長崎(両路線共に全日空との共同運航)

の計3路線となっています。

エアライン以外に福江空港を使う官公庁や企業はいないようです。

飛行場情報

MSFS2020に収録されている福江空港の滑走路は

  • 滑走路長:6,621ft(約2,000m)
  • 滑走路方位:03/21

現実では福岡飛行援助センターよるリモート管制を受けることになっていますが、MSFSでは管制周波数が設定されていませんでした。

MSFS2では管制周波数のオートチューニング機能があるので周波数の表記がなくても特に困ることは無いですが、マニアックに手動で周波数を設定したいという人は周波数設定がないと困るかもしれませんね…。

航法援助施設は福江空港付近には設置されていません。

フライトプラン

今回もVFRでVOR to VORのルートでダイレクトに福江島までフライトしようと考えていましたが、長崎空港と福江空港の間にある端島(軍艦島)上空を飛んでみます。

元々は端島(はしま)という島で、炭鉱労働者の住居を作っているうちに軍艦のようなシルエットになったことからいつしか軍艦島と呼ばれるようになったとか。

実際太平洋戦争中にアメリカ軍が停泊中の軍艦と誤認して攻撃したなんて話も…。

石炭算出の最盛期には軍艦島の人口密度が東京を越えるほどにぎわっていたそうですが、産業が石炭化学工業から石油化学工業に移行すると石炭の需要が激減して閉山されてしました。

閉山以降は無人島となり、誰も手入れをしない施設が朽ち果てて廃墟マニアがこぞって上陸するようになりますが、建物の崩壊の可能性があることから長い事上陸禁止に。

近年世界文化遺産に登録され、端島の一部に遊歩道が整備されるなどして上陸可能となったことから現在では観光ツアーも行われています↓

(↑画像クリックで予約サイトにジャンプします)

軍艦島はMSFSで精密に再現されている地上オブジェクトの一つで、たしか“World Update I: Japan”で追加されたもの?

あれ?始めからでしたっけ?

よく覚えていませんが、せっかく開発スタジオが精密に作ってくれたモデルがあるので近くから見てみましょう!

NAVLOGも作成しましたが、今回は高度と速度の計画は完全に無視してウェイポイントと方位だけ参考に。

RJDU(大村基地)離陸後はJBT、OLEとVOR/DMEを経由しつつ当初の計画通りのコースを航行し、途中コースを外れて端島に接近。

端島周辺を1周か2周くらいしたら当初のコースに復帰して福江空港に向かいます。

福江空港へのフライト

今回もビーチクラフトのキングエア350iを使ってフライトします。

いつもなら航法用の無線機にVOR/DMEの周波数やコースを入力して飛んでいますが、今回はフライトプラン作成時のルートをトレースしながら端島と福江空港を目指します。

まずはチェックリストを確認しながら飛行機のシステムをセットアップして…

エンジンスタート

本当ならトーイングカーに飛行機を押してもらって飛行機をバックさせながらの向きを変える必要がありますが、その場で旋回できそうなので今回は自力でブロックアウトします。

ありがたいことに車両や作業と飛行機が接触しても当たり判定が無いようですね。

大村基地を離陸したら南西方向に飛び、まずは端島に向かいます。

高度を落として端島の西側上空から接近。

まずはコクピットから眺めてみましたが、島に残る建物の1つ1つがかなり細かいところまで再現されていることがわかりますね。

ただこの視点ではピラーやエンジンが邪魔で上手く見えない…。

少し遠いですが島の東側から機外視点で端島の全景を撮ってみました。

島の南部にある壁やプール跡、見学用の桟橋なんかも再現されてます。

もっと近づいて観察したいところですが、キングエアでは速度が速くて旋回半径も大きいのでこれ以上は難しいですね…。

MSFSに収録されている飛行艇を使えばもっと近くまで近づくことも出来ますし、着水して島の周りを回ることも出来ましたが、それに気づいたのは福江空港に降りてから…。

まぁ後でまたこればいいか…。

端島周辺を遊覧飛行した後は当初計画していた飛行ルートに戻って

福江空港に到着。

アプローチがかなり無理やりな感じだったため接地が滑走路の中央部付近になりましたが、滑走路長が長いのでオーバーランしないで済みました。

ところでMSFSの空港車両の統制ってどうなってるんでしょうね?

着陸進入中に滑走路をトラックが横切ってくれましたが、これに限らず誘導路や滑走路上を作業用の車両が走り回って道をふさいでしまうことが多いです…。

前作のFSXや派生タイトルのPrepar3Dにも空港車両は存在しましたけどデフォルトの状態で活動するのはエプロンのみ。

誘導路上や滑走路上まで侵入してくることは無かったはずです…。

当たり判定が無いので無視してぶつかってしまっても問題ないんですが、いろいろな物がリアルに再現されているからこそもう少しAI車両をコントロールして欲しいです。

AIのコントロールは無理でもせめて

誘導路上でバスとワゴンがドラッグレースを始める

とか

トラックが滑走路を爆走する

っていうのは無しにして欲しい…。

ちなみにFSXとPrepar3Dの場合は当たり判定がありました。

エプロンにしか車がいませんでしたが、コールド&ダークからの機体のセットアップ中にAI車両が自爆特攻を仕掛けてくるため、飛行機が1ミリも動いていないのにクラッシュ検知して墜落扱いになるという理不尽なシステムでしたね…。

それを考えると当たり判定がないのはマシなのか?

サマリー

今回は遊覧飛行をしてみましたがどうせならもっと低速で飛行できる機種にすればよかったですね。

そこは失敗しました…。

今回は対象が島だったので飛行艇でも使えばもっと近くから端島を見ることが出来たと思います。

まぁ一番いいのはヘリコプターでしょうけど今のところMSFSには実装されていませんからね…。

そして車があるともっと陸地のあちこちを見て回ることが出来て面白いかもしれません。

主要な道路は大体再現できているようなのでMSFSでドライブするのもかなり楽しいんじゃないでしょうか?

次のフライトはこちらから↓

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