フライトシムで日本旅行 レグ73 目達原駐屯地→佐賀空港

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今回は陸上自衛隊目達原駐屯地から“佐賀空港”へのフライトです。

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佐賀空港

九州佐賀国際空港は佐賀県佐賀市に位置する地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RJFS
  • IATAコード:HSG

一般的には佐賀空港として知られ、一時期『有明佐賀空港』という愛称も付いていたようですが、2016年から『九州佐賀国際空港』が公称となっているとか。

法的には“佐賀空港”が正式名称になります。

開港は1998年と比較的新しい空港で、福岡空港の混雑を避けたチャーター便の発着が多い空港。

開港以来赤字が続いており、佐賀県が改善のために各種助成をしているそうで…。

利用客を増やすために空港へ向かう乗り合いタクシーへ補助金を出したり、運航乗務員の宿泊費用と旅客機の夜間駐機料を負担したり、と様々な施策を施していますがどこまで効果があるのか?

少なくとも羽田便はこの施策のおかげか早朝便が設定され、佐賀-東京間の日帰り出張も可能となり開港当初は1日2往復だったものが2019年には1日5往復まで増便しているので、それなりに効果はあったようですね。

また、干拓地に近いという立地が災いしてバードストライク(飛行中の鳥との衝突)の多発する空港だそうで、離島の空港を除くと全国で最も発生率の高い空港となっています。

バードストライク対策のためにバードパトロールを編成して鳥に対する威嚇射撃などを行っているようですが、こちらの方はあまり効果が上がっていないようです…。

空港の名前の通り国内線と国際線が乗り入れていますが、残念ながら新型コロナの影響により当面は国内線のみの運行となっています。

佐賀空港への就航路線

国内線

2020年時点で国内線に就航しているのは

  • 全日空(ANA):羽田
  • 春秋航空日本(SJO):成田

の2路線のみとなっています。

地理的に福岡空港が近い上に福岡空港へのアクセスが容易なので、佐賀空港よりも福岡空港を利用する人が多いんですかね?

本格的に福岡空港の運行に余裕がなくなってくると佐賀に就航先を移転する会社が現れるかもしれませんが、当分先の話になりそうです。

国際線

2020年現在は新型コロナの影響で国際線は全便運休中です。

  • 春秋航空:浦東、西安(運行見合わせ)
  • タイガーエア台湾:桃園(運行見合わせ)

詳細な運行状況はエアライン各社のHPまたは九州佐賀国際空港のHPからご確認ください。

その他の利用者

旅客便以外にもANAが深夜帯に1往復づつ、週5便の貨物便の運航がされているようです。

エアライン以外には航空写真の撮影や農薬散布などの事業を行うエス・ジー・シー佐賀航空が佐賀空港を拠点としているほか、将来的には陸上自衛隊のオスプレイ運用部隊である輸送航空隊が駐留する計画があります。

佐賀空港の飛行場施設

MSFS2020に収録されている佐賀空港の滑走路は

  • 滑走路長:6,521ft(約2,000m)
  • 滑走路方位:11/29

空港周辺に設置されている航法援助施設はローカライザーDMEの“ISG”とVOR/DMEの“SGE”の2つ。

ISGは着陸進入をサポートするためのILSのような設備です。

フライトプラン

今回はVFR飛行方式でVOR to VORの飛行ルートを作成しましたが

目達原から佐賀までの経路上にVORが無いので空港間を直接結ぶルートになってますね。

NAVLOGもシンプルです。

  1. RJDM(目達原飛行場)を離陸
  2. 方位214°に変針して指定高度まで上昇
  3. RJDMから6マイルの所で降下
  4. RJFS(佐賀空港)に進入

という経路になります。

NAVLOGにはVOR/DMEが表示されていませんが、空中で迷子にならないようにISGかSGEの電波をとらえてフライトすることにします。

飛行距離は11マイルなので方位を間違えなければ着陸して大体10分くらいでRJFSのトラフィックパターンに乗りそうな感じです。

佐賀空港周辺の観光スポット

今回は出発地の目達原に近く観光スポットが完全に重複してしまうので割愛!

気になる方はこちらをどうぞ↓

九州佐賀国際空港へのフライト

今回のフライトで使用する飛行機はビーチクラフト製の単発レシプロ機“ボナンザG36”です。

日本国内でも自家用機として登録されている機体が多いようですね。

構造が頑丈で簡単なアクロバット飛行もこなせることから、飛行学校の訓練機や軍用の練習機として使われることもあるようです。

日本では航空大学校宮崎校のフライトコースでも2020年まで訓練機として使用されていました。

ボナンザは1940年代後半に開発された歴史のあるモデルで、多くのバージョンや仕様が生み出されています。

MSFSに収録されているボナンザは最新モデルらしく、コクピットは液晶パネルに各種情報が統合表示されるGarmin製のG1000グラスコクピットとなっています。

コクピットにある計器をマウスでクリックすることで色々操作できるんですが、マウス操作だと無線機の周波数変更が面倒…。

それと飛行機が揺れた時にカーソルが動いてしまうので細かい操作が難しいですよね。

そこでお勧めしたいのがロジクールの“PRO フライト・ラジオ・パネル”↓

ジョイスティックやスロットルと同じ外部入力デバイスの一つですが、これがあると無線周波数の設定や切り替えが手元でできるのでとても楽です!

周波数切り替えのたびに操縦桿から手を放す必要があるのはマウス操作と変わりませんが、これを使えば飛行機の揺れに合わせてマウスを動かす必要も無いので無線関係の操作が簡単確実に行えます!

操作できる無線機は

  • Communication Radio1/2(航空管制)
  • Navigation Radio 1/2(VOR、ILS周波数)
  • ADF(NDB周波数)
  • DME

の4種類に加えて

  • XPDR(トランスポンダ(航空機識別装置)

の計5種類となっていますが、すべて使えるかどうかは機体データ側の無線機次第。

流石にジェット旅客機ならすべてカバーしてくれますが、ウルトラライトプレーンのようにCommunication用の無線機1台しか搭載していなければ他の機能は操作できませんので悪しからず!

サマリー

ボナンザはさすが訓練用の飛行機ということもあってキングエアよりは操縦しやすかったですね。

最後は滑走路上で何度かバウンドしてしましたがクラッシュ検知されるほどのはハードランディングにはならなかったようです。

まだこの機体も2回くらいしか飛ばしていないので飛行特性に慣れていないということもありますが、そもそも私の着陸のスキルが不足しているのがハードランディングしてしまった一番の原因でしょうね…。

スタート前に機体諸元を確認するか、目的地までのフライト中にわざと失速させてみて失速速度をつんでから着陸すればよかったのかもしれません。

あとはMSFSのActivityにあるランディングチャレンジをひたすらやりこむしかなさそうですね。

次のフライトはこちらから↓

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