フライトシムで日本旅行 レグ69 石見空港→対馬空港

フライトシム

フライトシムで日本中を飛び回って旅行した気になろうというシリーズ。

今回は島根県にある石見空港を離陸して長崎県の対馬市(対馬島)にある“対馬空港”までフライトします。

Table of Contents

対馬空港

対馬空港は長崎県北西部の玄界灘に浮かぶ離島、対馬諸島最大の島である対馬島(つしまとう)の北部に設置された地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RJDT
  • IATAコード:TSJ

対馬空港には『対馬やまねこ空港』という愛称が付けられていますが、これは対馬に生息する国の天然記念物“ツシマヤマネコ”にちなんだものですね。

今ではどこの地方空港にも愛称が付けられていますが、愛称の由来が地元の人にしかわからないとかいまいち愛称とその土地が結びつかないパターンが多いなか“対馬ヤマネコ空港”というのはなかなか良いネーミングなんじゃないかと思います。

“おいしい”とか“ブーゲンビリア”とか付けられても『それどこだよ?』ってなりませんか?

2021年現在対馬空港に就航するエアラインはANAとORC(オリエンタルエアブリッジ)の2社。

就航する路線は福岡便と長崎便の2つで、福岡便は毎日5往復、長崎便は4往復となっているようです。

元々はどちらの路線も毎日5往復を計画しているようですが新型コロナウィルスによる利用客の減少に加え、使用する航空機の老朽化に伴う後継き選定の難航、後継機決定後も新型コロナの影響で機体の納入が遅れるなどといったトラブルが発生しているため、運行本数を調整して機体寿命を可能な限り伸ばしているようです。

詳細なダイヤや運行状況については対馬空港のHPでご確認ください。

飛行場情報

Prepar3dに収録されている対馬空港の滑走路は

  • 滑走路長:6,236ft(約1,900m)
  • 滑走路方位:14/32

対馬空港はもともと山だったところを切り開いて開港したため海沿いや平野部にあるような空港に比べると滑走路の標高が若干高めになっています。

航空管制はセンターとマルチコムのみなので対馬空港へ離着陸する場合は長崎アプローチあたりが統制するんですかね?

誘導装置はランウェイ32にILSが設置されています。

フライトプラン

今回はVFR方式でジェットルートを飛行するというフライトプランを作成します。

今回も目的地の空港までそれなりに距離があるので、いくつかのウェイポイントとVOR/DMEを経由しながらフライトする“それっぽい感じのルート”が作成されました。

経由地点が多いためさすがに今回のNAVLOGは画像1枚に収まらないくらいに長くなりましたね。

今回のルートは

  1. RJOW(石見空港)を離陸
  2. 進路を225に取り、北九州空港の北にあるSWE(周防VOR/DME)に向かう
  3. SWEで方位258に変針して航空路V28に乗り、DGC(福岡VOR/DME)へ
  4. DGCで方位285に変針して航空路A595に乗り、IKE(壱岐VOR/DME)へ
  5. IKEで方位342に変針して航空路A582に乗り、ウェイポイントZAKROへ
  6. ZAKROで方位326に変針してRJDT(対馬空港)へ進入

といった感じです。

対馬空港の滑走路は短いですが今回もCaptainsim製のボーイング767を使います。

前回の石見空港までのフライトではほぼ全航程をオートパイロットにしてみましたが、今回は飛行ルートをND(ナビゲーションディスプレイ:コクピットにある航路を表示するためのディスプレイ)に表示させ、FMSの指示に従ってマニュアルでフライトしてみます。

対馬の観光スポット

九州北西の日本海に浮かぶ島ということでシーカヤックやSUP、ダイビングといったアクテビティが盛んなようですが↓

(↑画像クリックで予約サイトにジャンプします)

あえて対馬の島内を歩いて周るのも面白そうですよね。

対馬は朝鮮半島や九州本島から離れているため独自の生態系があったり島特有の生物も生息していたりするので、そういったものを歩きながら探すのも楽しそう!

こちらでは日中にガイド付きハイキングをしている他、対馬に設置された灯台を巡るナイトツアーなんてのも開催しているそうですので、昼間と夜の2つの対馬を見ることが出来るようです。

対馬空港へのフライト

フライトプランが出来上がったので対馬空港までフライトしてみましょう。

今まで767を飛ばすときはいつも航法用の無線機を使い、でVOR/DME(地上の航法援助施設)の誘導電波にをたどってマニュアルで飛んでいましたが、Prepar3Dが安定して動作するようになったので今回も飛行管理システムにフライトプランを読み込ませています。

離陸前の設定で出発空港から航空路に合流するまでの“SID(標準出発経路)”と航空路を離脱して目的地の空港に進入する経路である“STAR(標準到着経路)”を設定(本来なら全工程の半分以上をを飛行して目的地の付近で設定するものですが…)していますが、この辺りの操作に不慣れなので変なルートを作成しちゃうんですよね…。

なので保険のために飛行管理システムで作成したルートに加えてVOR/DMEのコースも表示させてみました。

分かりづらいですが上の画像の左端に表示されている黒いのがNDの拡大表示されたもの。

NDに表示されているマジェンタの実線が飛行管理システムで作成した飛行ルート、グリーンの点線がVOR/DMEのコースを表しています。

フライトプラン作成の段階で経路上にあるVOR/DMEの周波数とコースをすべて控えてあるので、もし飛行管理システムでルートの設定を間違えていたとしてもグリーンの点線に沿って飛べば目的地までたどり着けるはずです。

結果的にはそんな心配も杞憂におわり、無事対馬空港のランウェイ32に正対するところまで飛んできました。

あとは苦手な着陸のみ!

割といい感じの角度で進入できてますが…

ランウェイ手前のブラストパッドの部分にハードランディング…。

今回の機体の状態ではフラップ25°の時に139ノットで進入するべきだったんですが、後から見直すと進入速度を130ノット切るくらいまで落としてしまったのが原因のようです。

着陸時に滑走路にばかり集中してしまうため速度計を見落としてしまい、スロットルのコントロールが間に合わなくなるんですよね…。

一点に集中しないように気を付けないといけません。

サマリー

この767は有料のフライトモデルなので実装されている機能をすべて使い倒さないともったいないと思っていますが、予想以上に奥が深くすべては使いきれそうにありませんね。

前回と今回はオートパイロットの基本的な部分だけ使ってみましたが、これ以外にも飛行中のルート変更や任意の位置、または指定した位置でのホールド(空港への着陸待ちで空中待機するあれです)、さらにはフライトプランナー無しで飛行経路を作成することも出来るようなので、その気になれば飛行ルートで一筆書きの絵を描けるとかなんとか…。

そこまで使いこなす前にMSFSのリカバリーに成功したので元を取る前に767はお蔵入りになりそうです。

次のフライトはこちらから↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました