フライトシムで日本旅行 レグ63 福井空港→但馬飛行場

フライトシム

フライトシム日本中の空港を巡って家にいながら旅行した気になろうというシリーズ。

今回はPrepar3Dにデフォルトで収録されているCommander114で福井県坂井市にある福井空港を飛び立ち、兵庫県豊岡市にある“但馬飛行場”(たじまひこうじょう)までフライトしてみました。

Table of Contents

但馬飛行場

但馬飛行場は兵庫県豊岡市に設置された飛行場。

飛行場コードは

・ICAOコード:RJBT

・IATAコード:TJH

“コウノトリ但馬空港”という愛称が付けられていますが、“但馬空港”という通称で呼ばれることの方が多いのではないでしょうか?

但馬飛行場は新幹線や高速道路等が無く高速交通の空白地帯であった兵庫県北部の但馬地域の交通インフラの整備を目的として1987年に基本建設計画が発表され、1994年に日本初の“コミューター専用空港”として開港しました。

山間を切り開いて建設されことから早朝の霧や荒天による欠航が多かったそうで、この状況を改善するために2001年に計器着陸装置が設置され、以降は欠航する便が激減しているようです。

コミューター専用空港として整備されたものの、定期便の運行本数は少なく、特に日中は全く離着陸がないので貸切状態とすることもできるんだとか…。

このためアクロバット飛行を行うパイロットがトレーニングのために但馬飛行場に拠点を置くことがあり、かつて全国のエアショーで活躍してたロック岩崎氏もここを拠点としていました。

この他にも自家用機の小型機やモータグライダーの飛行も行われているようです。

但馬飛行場への就航路線

2020年時点で就航しているエアラインは

日本エアコミューター(JAC):伊丹

の1路線のみで、朝と夕方に各1便づつの計2往復が運行されています。

過去にはヘリコプターの定期便があり、神戸ヘリポート-但馬飛行場-湯村温泉ヘリポートの区間をとんでいたようですが2002年以降運休となっています。

エアライン以外の利用者

エアライン以外の利用者としては公立但馬病院のドクターヘリがあり、但馬飛行場を拠点としているようです。

但馬飛行場の飛行場施設

Prepar3dに収録されている但馬空港の滑走路は

  • 滑走路長:3,943ft(約1,200m)
  • 滑走路方位:01/19

ランウェイ01にはILSが設置されていますが、他の空港に設置されている一般的なILSとは違うタイプのLOC・T-DMEと呼ばれるもののようです。

現実世界の但馬飛行場は山間部を切り開いて設置されたため濃霧が原因で欠航しがちという問題点がありましたが、フル規格のILSの設置が困難なことからILSに変わる簡易的な計器着陸装置として設置されたそうです。

Prepar3Dは“トレーニング用のシミュレーター”としてリリースされているので、こういう所が割と細かく再現されています。

この他の航法援助施設として滑走路の北東にVOR/DMEが設置されています。

フライトプラン

今回もフライトプランナーを使用し、VFR飛行方式・VOR to VORのルートを作成してみました。

相変わらずNAVLOGに表示される速度と時間がおかしいですが、120ノットで巡行すると所要時間は大体1時間くらいですかね?

今回はVOR/DMEを辿ってフライトするので、周波数とコースさえ間違えなければ目的地にたどり着けるはずです。

但馬飛行場には北東から接近しますがせっかくなのでLOC・T-DMEが設置されたランウェイ01に着陸したいところ。

THE(但馬VOR/DME)到達前に進路を真西に変針してにローカライザーのビームを捕まえたいと思います。

但馬空港へのフライト

Preper3dで飛ぶ時はCaptainSim製のボーイング767を使う事が多いですが、今回の出発空港である福井空港の滑走路が短くて離陸が厳しそうなのでCommander114を使うことにしました。

スタート地点は福井空港の燃料給油所。

実際の福井空港であればエプロンの南東の隅のあたりになるんですかね↓

上の画像の青い飛行機が駐機しているあたりになると思います。

ここからタキシングしてランウェイ36からテイクオフしました。

離陸したらVOR/DME(YME)のコース240に乗り日本海側へ。

このままフライトプランで設定したルートを辿って但馬飛行場へ向かいます。

フライトの様子はいつも通りYouTubeにアップしていますが、1時間越えの動画になっていますので、お暇なときにでもどうぞ…。

予定通りランウェイ01へLOC・T-DMEを使って着陸しました。

当たり前ですが767と比較すると飛ばしやすい飛行機です。

計器のビジュアルがデフォルト機の中では飛びぬけてリアルに見えるので好きな飛行機ではあるのですが、足が遅いので飛行距離の長い区間には投入し辛いのが残念なところ…。

ビーチエアクラフト(今はテキストロンでしたっけ?)のキングエアのような双発のターボプロップ機でもあればスピードが出せて使い勝手が良いんですが、なかなか良いフライトモデルが見つからりません。

シェアウェア(有料配布)のアドオンを買えばいいんですが、なるべくフリーウェア(無料配布)の機体にしたいんですよね…。

手ごろなフリーウェアのアドオンが見つかるまではCommander114と767というかなり両極端な飛行機を使い分けていきたいと思います。

ちなみにキングエアはMSFSに収録されていたのでMSFSがまともに使えれば妄想日本旅行の残りの行程は8割がたキングエアで行こうと思ってたんですけどね…。

サマリー

MSFSがまともに使えないことに対する愚痴はほどほどにして…。

日本国内の地方空港は立地条件の都合からどうしても滑走路が短くならざるを得ないので短距離で離着陸できる飛行機が欲しいですね。

767でも空荷で燃料をギリギリまで減らせば1,200m級の滑走路で離着陸できないことはありませんが、私のスキルでは本来使用できないことになっているブラストパッドまで使ってどうにか着陸している感じです。

767で短距離着陸するための滑走路へのアプローチの仕方を研究してみたいと思います。

次のフライトはこちらから↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました