静岡西部のお勧めツーリングコース(天竜川河川敷の堤防道路)

ツーリング

今年の夏は暑かったですね~。

どこに行くのも億劫で家で引きこもっていたかったんですがこれじゃ精神的にもよくないし、何よりエアコンのおかげで電気代が嵩む…。

とはいえ外で涼しいところなんて言うと新型コロナが怖いのであんまり人が多いところにも行きたくない…。

そんな理由で今年の夏はバイクで涼を求めて色々なところに行ってみたわけですが、山ばっか行っても面白くないので夏らしく海に行ってみることにしましたが、市街地を通ると暑くてしょんない…。(遠州弁で“仕方がない”とか“しょうがない”くらいの意味です)

この暑いさなかバイクで信号につかまると堪らないですからね。

なるべく信号が少ないルートで、周りが開けていて風通しのよさそうなところはないかな?ってな感じでルートを考えてみると…。

天竜川沿いの堤防道路なんか良さそうじゃないですか!

信号が全くないわけではないですが、約26㎞のルートに3か所くらいなので信号はあって無いようなもの。

しかも川沿いの開けたところなので常に風があるから信号に引っかかっても全然平気!

というわけで天竜区二俣から県道344号線を走破して海を目指します。

堤防道路の入り口はこんな感じ。

堤防に上がると左手には芝生の張られた広場が見えます。

ここは公園みたいな位置づけなんですかね?

休日にこの辺りを走ると小さな子供を連れた家族が楽しそうに遊んでいるところをよく見ます。

段ボールをそりにして堤防を滑る昔懐かしい遊びをしている子もいるので、車でこの辺りを通るときは飛び出しに注意しましょう!

公園から国道152号線飛龍大橋のアンダーパスをくぐって少し行ったところに見える芝生を張った広大な土地は浜北滑空場というグライダーの滑走路。

さすがにMSFS2020には収録されていませんでしたが、地形はほぼ完璧に再現されていたのでセスナみたいな小さな飛行機なら着陸出来そうな感じでしたね。

MSFS2020が復活したら着陸してみたいんですけど復活はいつになることやら…。

新東名の橋脚が見えてくるあたりから2車線になって走りやすくなるのでみんな急にスピードを出し始めます。

制限速度は50㎞/hですが、流れは80㎞/hくらいでしょうか?

信号が極端に少なくほぼ直線の道路なのでみんな飛ばしたくなるのもわからなくはないですが、季節によっては横風がすごいので私はあまり飛ばしたくはないですね。

軽ハイトワゴンに乗ってるときに後ろから煽られて100㎞/h近くまで出したことがありましたけど、突風でハンドルが持っていかれそうになって以来、怖くて堤防道路でスピードを出せなくなりました…。

天竜川の西岸の河川敷は公園が多いですね。

堤防道路から河川敷に降りるスロープがいくつもあり、降りた先の芝生が植えてある所は大体公園になっています。

芝生が貼ってあるだけの公園や簡易的な遊歩道が整備されている公園、ちょっとした遊具まである公園など、場所によって違いがあるのが面白いところですが、もう少しひねりが欲しいよね…。

とはいえ河川敷はいつ水没するかわからないのであまり変なものも作れないしなぁ。

公園といえば野球場やサッカーコートを整備した運動公園もあります。

スポーツ少年団や草野球の練習や大会の会場になることが多いですね。

本来なら予約が必要なようですが予約した人の迷惑にならなければキャッチボールなんかのボール遊び程度であれば自由に使えるようです。

割と最近までこの運動公園の奥の茂みでサバイバルゲームをやってましたけど河川敷の茂みが全部伐採されてしまったのでサバイバルゲームができなくなってしまいました。

フィールドは運動公園から1段下がったところだったので流れ弾が飛ぶこともなく、周りからも見えづらいので立地がかなり良かったんですけどね…。

いっそのこと浜松市管理の有料フィールドにすれば多少なりとも利用料収入が見込めると思うんですが、さすがに地方自治体がサバゲフィールド運営するのはいろいろ問題があるか…。

森林戦主体のサバゲフィールドなら簡易トイレさえあれば管理の手間はほぼ無いし、使用にあたって『何が起こっても市を提訴しない』という誓約書を書かせた会員のみに使わせればトラブルも無さそうですけどね。

公園があるあたりは割と視界が開けるんですが、それ以外の場所は大体こんな感じで、景色の変化に乏しいですね。

観光道路ではないので誰も景色の良さを求めてこの道を走ってるわけではないのでしょうがない。

この道路の川側はさっきも言った通り公園が多いのですが、反対側は倉庫や工場、プラントが多いので大型トラックが頻繁に通ります。

そんな工場の中でも異彩を放つのが三立製菓の白鳥工場。

三立製菓といえば源氏パイやチョコバット、乾パン、カニパンで有名ですが、白鳥工場では何を作っているんでしょうね?

この辺りを通るとお菓子の焼けるなんとも甘くていい匂いがします。

三立製菓もそうなんですが、河川敷の公園でちょくちょく見かけるBBQも食欲を刺激しますね。

昼時にバイクで走ると色々な所から旨そうな匂いが漂ってきます。

天竜川の河川敷では真冬以外は休日に必ず誰かがBBQやってる印象があるんですが、お手軽なアウトドアの遊びとして定着しているんですかね?

意外と芋煮会とかと似たような感覚だと思うので、誰か芋煮をやったらあっという間に定着するかもしれません。

東海道本線の鉄橋を超えるとまた道路が狭くなって交通量が激減します。

この辺りにも工場はあるんですが、周辺の道路網が整備されているのでわざわざトラックを堤防道路に通す必要もないですからね。

堤防道路はこのまま河口まで一直線に続いているのかと思っていましたが、ここで堤防道路が途切れてる?

天竜川に合流する安間川にも堤防があるので、ここでいったん戻って安間川を渡り西岸の堤防に回り込まないといけないようです。

安間川にかかる老間橋を渡ったらすぐ左折して安間川の左岸の堤防に移ります。

野球場やサーカーコートのある天竜川運動公園の辺りには何度も行ったことがありますが、ここまで来るのは初めてですね。

車がほとんど通らないのでちょっと寂しい感じです。

この辺りも川岸に降りることができるようですが、公園とかは整備されていないような感じですね。

アスファルト舗装された遊歩道みたいな道はあるもののどこからどうやって降りればいいのか?

国道150号線の掛塚橋が見えてきました。

今回のルートで唯一立体交差になっていない交差点です。

150線は交通量が多いので横断が面倒なんですよね…。

感応式の信号機でも設置されてるといいんですが150号線に比べて堤防道路の方は交通量が極端に少ないんで信号をつける意味もあまりないんでしょう。

掛塚橋との交差点を過ぎるとまた左手の視界が開けて広大な河川敷がみえてきますが、遠くに風車が見えること以外は浜北のあたりと景色に大きな変化はありませんね。

しかしサッカーのコートが多いこと。

他県の人には静岡らしい風景に見えるのかもしれませんが、実は昔からサッカーが盛んなのは静岡でも磐田や静岡、清水、藤枝辺りの話で浜松はどちらかというと野球の方が盛んでした。

30年近く前は浜松商業が甲子園の常連でしたし、最近も常葉菊川が強いですね。

ここ数年は浜松でもサッカー人口も増えていますが静岡ほどではないような気がします。

天竜川の河口が見えてきました。

この日は天気が良かったのでBBQを楽しむグループをいくつか見ましたが、彼らのほかに体を焼きに来ている人たちもちらほらと見かけました。

風が抜けるのでそこまで暑く感じないのがいいのかもしれませんね。

焼きに来ていた人たちはほとんどブラジル系の人たちでしたが、彼らは本当にこういういい場所を見つけるのが上手い!

友達に一人でもいると色々と楽しめそうです。

堤防道路を走っていけば浜までバイクで行けるのかと思っていましたが、ここから先は関係車両以外進入禁止のようです。

しょうがないのでここでバイクを降りて歩いていくことにしますが、100mほど歩いたところで帰ってきました…。

天竜川西岸の堤防道路は部分的には走ってはいますが前線通しで走るのは今回が初めてです。

今まではただ通るだけで特に周りの景色も見ていませんでしたが、ゆっくり走りながら周りを見渡してみると新たな発見や気づきがあるので面白いですよね。

今度は反対側、天竜川東岸の県道343号線を同じような感じで走ってみたいと思います。

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