フライトシムで日本旅行 レグ51 青森空港→大館能代空港

フライトシム

フライトシムであちこち飛び回って旅行した気になろうというシリーズ。

今回は青森空港を飛び立ち、秋田県にある“大館能代空港”へフライトします。

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大館能代空港

大館能代空港は秋田県秋田市にある地方管理空港。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RJSR
  • IATAコード:ONJ

空港周辺には白神山地、十和田湖、八幡平などの観光スポットがありますが、空港開港以前は首都圏から5時間以上かけて移動する必要があったため観光スポットへのアクセス性の向上と、首都圏への移動時間の短縮を目的として空港の設置が計画されたそうです。

当初の計画では年間利用者数40万人としていたようですが、実際のところはピークが2002年の17万人で計画の半分にも届かないという状態。

それ以降は利用者は減少して11万人前後で推移しているようで、東北地方で一番利用者数の少ない空港となっているようです。

利用者数が伸びないのは空港の位置が青森空港と秋田空港の丁度中間のあたりで、両空港から直線距離で約65㎞の所にという何とも微妙な立地だからでしょうね。

周辺の観光スポットへは青森空港や秋田空港からも行けないわけでもないですし、大館能代空港を利用する人の住むエリアもかなり限られてくるんじゃないでしょうか?

立地条件や運行本数以外にも、青森空港同様に霧に弱く欠航と遅延が多いという点が利便性の悪化に拍車をかけているようです。

現在設置されているILSをカテゴリーⅠからカテゴリーⅢaにアップデートして、視界不良時の欠航を減らそうという話も有ったようですが、空港管理者の秋田県が導入に消極的なため霧による欠航・遅延が減少する見込みも今のところ立っていません。

大館能代空港への就航路線

2020年時点では全日空(ANA)の羽田便が就航していますが、運行本数は1日1または2往復…。

空港の立地もそれほど良くないですし、飛行場の設備も劣悪とは言わないまでもそれほどよろしくはなく天候によっては欠航も…。

流石に自治体から補助金が出ていそうなので路線廃止となることは無いでしょうけど、大館能代を廃止しても秋田空港がありますからね…。

まかり間違うと立派な空港はあるのに定期便が無くなる可能性も無きにしも非ず?

大館能代空港の飛行場施設

Prepar3Dに収録されている大館能代空港の滑走路は

  • 滑走路長:6,663ft(約2,000m)
  • 滑走路方位:11/29

ランウェイ11にはILSが設置されています。

今更ながらですがPrepar3DではILSのカテゴリーが記載されていない、というかカテゴリーの区別がないようなのですが自動着陸への対応はどうなってるんでしょうね?

過去の動画を見返してみると自動着陸できる空港と出来ない空港(ILSの誘導がズレてる?)があるのでこの辺りがカテゴリーの違いとして実装されているのでしょうか?

ILS以外の航法援助施設として滑走路の北西にVOR/DMEが設置されています。

現実世界では『ふれあい緑地』の北東あたりですかね?

VOR/DMEは丘の上に設置されているので周囲を走る県道24号と325号から見ることは出来ませんが、GoogleMapを見るとPrepar3Dは現実と同じ位置にVOR/DMEを設置しているということが確認できます。

フライトプラン

いつも通りフライトプランナーで飛行経路を設定しています。

今回もヴィクターエアウェイという航空路を使って目的地までフライトします。

NAVLOGではRJSA(青森空港)離陸後MRE(青森VOR)に向かうようになっていますが、いつも通りこの航程は省略。

離陸したらそのままMREのコース194に合流して直接ウェイポイントYACHIへ。

YACHI以降のウェイポイントは方位が微妙に変わっていて直線になっていないんですが、これも無視してMREのコース194に乗ったままウェイポイントMRE32へ向かいます。

MRE32でODE(大館能代VOR)のコース273へ乗り換え、RJSR(大館能代空港)へ向かうというのが今回のフライトプラン。

RJSRの滑走路は11/29なので、ODEからランウェイ29へ直接アプローチするか、一旦場周経路にのって空港西側に回り込んでILSの使えるランウェイ11にアプローチするか?

ここはAI管制官の指示次第ですね。

大館能代空港周辺の観光スポット

空港の説明での触れてますが、大館能代空港の周辺には白神山地や十和田湖、八幡平などの観光スポットがありますが、いずれもわざわざ大館能代を選ばなくとも周辺の他の空港からアクセス出来てしまう…。

例えば十和田湖なんか大館能代空港から行くよりも三沢空港からの方が近いですからね…。

しかも十和田湖に行くまでに奥入瀬渓流沿いの道を走るのでドライブに丁度いい!

地域的に冬場ともなればスキーも楽しめますが↓

これも別に大館能代にこだわる必要は無いですし、飛行機に乗るくらいならいっそのこと北海道行きますよね…。

あとは秋田名物のきりたんぽとか↓

(↑画像クリックで予約サイトにジャンプします)

お取り寄せで日本中の名産品が気軽に手に入る時代にわざわざ手作り体験できるというのはなかなか面白そうですよね。

きりたんぽ鍋を自ら作り、家で食べることが出来るようにスープまで付けてくれるというのはありがたいですが…。

これも別に大館まで行かなくても秋田市とかで体験できそう…。

今までは割と簡単に面白そうなスポットを見つけることが出来ましたが、大館能代空港の周辺はけっこ難しいですね…。

大館能代空港へのフライト

前回、前々回と使ったCRJ-700ERも決して悪くは無いと思うのですが、私のスキルでは操縦が難しいので今回はCaptainSim製のボーイング767-300で大館能代空港へ向かいます。

767は機体のサイズに見合わず入力に対する機体の反応が機敏で操作性が良いですからね。

おかげで大して上手くない私でも簡単に操縦できます!

フライト前に駐機位置や搭載燃料、重心位置などの情報を入力する必要があるので準備が若干面倒ですが、まぁそれくらいリアルに出来ているということで…。

多少の面倒は気にしないことにしましょう!

せっかく作成したフライトプランですが、これを読み込むとPrepar3Dがクラッシュするので今回はオートパイロットを使わずにフルマニュアルでフライトしています。

CaptainSimのFMC(飛行管理コンピュータ)は優秀なのでフライトプラン無しでもある程度のルート設定が出来るのですが、上手く設定してやらないと青森-大館能代の2点間のダイレクトルートになってしまいます。

これではせっかくヴィクターエアウェイを使う前提で作成したルートの意味が無くなってしまうので、今回はフライトプランを書き写したメモを参照しながら航法機器を操作しつつ目的地に向かいます。

一応FMCを使って高度と針路、速度を固定した状態で飛ばす程度であればPCのクラッシュは無いと思いますが念のためにこれらの機能も使わずに飛ばしてみました。

この機体ではVOR/DMEの周波数とコースを設定するとND(ナビゲーションディスプレー)にグリーンの点線でラジアルのラインが表示されるので、コースをトレースするのがとても楽ですね。

これならオートパイロットを使わなくても簡単に飛ばせます!

動画には珍しくBGMがついてますが、このBGMはMSFS2020のBGMです。

Prepar3Dをプレイする裏でMSFSをダウンロードしていたのですが、フライトの様子をキャプチャーするとバックグラウンドで流れている音楽も勝手に拾ってしまうようです。

ちなみにMSFSのダウンロードですが、我が家のネット環境が恐ろしく貧弱なので1週間かかってもダウンロードできませんでした…。

しょうがないのでPCをネカフェに持ち込んでどうにかダウンロードしたんですが、この辺りの顛末はいずれブログにアップしたいと思います。

サマリー

CRJ-700ERから乗り換えるとCaptainSimの767が実によくできていることに改めて気づかされます。

767のフライトモデルは買うだけ買って飛ばす以外の機能を使っていなかったのですが、色々と便利な機能があるのでとても飛ばしやすいです!

このフライトモデルの肝となるCDUを使いこなせばさらに快適に長時間の空の旅が出来るようになるんでしょうね。

ちなみに767はベータ版で購入したのですが約1万円でしたが、使いこなせるようになる前にMSFSのダウンロードが完了してこのままお蔵入りになりそうな気配が…。

MSFSの方はすでにダウンロード出来てプレイ可能な状態になっていますが、実はここからあと数レグ分はPrepar3Dでフライトして撮り貯めた分をYoutubeにドラフトの状態で置いてあります。

というわけで、もうしばらくPrepar3Dでのフライトになりますが引き続きお付き合いください!

次のフライトはこちらから↓

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