『迷彩服の似合う体を作る』というシリーズと並行しつつ、平日は筋トレしながらエアガンを振り回し、土曜か日曜に庭のレンジでエアガンを打つというサイクルを作っていきたいと考えてる中の人です。
筋トレがメインの『迷彩服の似合う体を作る』シリーズはこちらから↓
前回の宅トレはこちらから↓
Table of Contents
今回のトレーニング内容
前回のビデオを見ての一人反省会で気になったところは多々ありますが、とりあえずは
・スキャンが出来ていない
・方向変換からの射撃
・命中率が低い
の3つを改善しようということで筋トレに射撃の時の動作を加えて姿勢や動作の確認をしてみました。
スキャン
前回は首だけ回してなんとなく周りを見ているだけでしたが、今回はというと…。

多少はマシになったかな?という程度。

右は完全に後ろまで見えてますが、左のカバー角度が狭い。
これでは左後方45°が死角になってしまいます。
身体が固いのが原因か?はたまた左手の構え方が原因か?
それと集中が途切れるとスキャンを忘れる事があるのでまだ身についていない感じ。
無意識に出来るようになるまで練習を継続します。
方向変換からの射撃
今回のトレーニングのメインです。
方向変換は別に難しくないのですが、問題はエイミングですね。
方向変換を入れるとエイムがブレてしまうので、おそらく左手の引き付けが弱いのか、逆にガチガチに固めすぎなのが原因でしょう。
前回も引き付けは気になっていたところですが、あまり改善できていないようです。

射撃が伴わないとどれほどブレているのか分かりづらいんですよね…。
レーザーサイトかボアサイタ―でもつけてみるかな?
![]() | レッドスコープ、安定したレーザーボアコリメータ、コリメーションスプレーガンサイトツール用の収納ボックス付き 新品価格 |

ボアサイターを付けると射撃は出来なくなりますが、銃口がどこを向いているのか?どれほどブレているのかが把握しやすくなります。
命中率が低い
現時点では基本的な動作の習熟がメインなのでそこまでこだわりは無いですが、どうせ撃つのなら80%くらいは当てたいところ。
時間をかけて撃てば80%はそこまで難しくないと思いますが、サバゲで使うことを考えると動きながらスムーズに当てらなければあまり意味はないですよね。
多分この辺は方向変換の習熟にかかってきそうな気がする。
ライフルはまだいいんですが、ハンドガンがまぁ酷い…。
昔はもっと当てられたような気がするんですが気のせいだったのかな?

ホルスターからドローしてエイミングの流れがうまくいってない?
スムーズに動くことは一回忘れて流れを確認するためにゆっくりと動いてみて、まずは動きを体に染みつける練習をした方が良さそう。
サマリー
今回は前回からあまり改善が見られませんでしたね…。
ハンドガンが判りやすい例でしたが、スムーズな動きばかりに気を取られて的に当てられていない感じ。
もっと時間をかけて動きを確認しながらのトレーニングをした方が良さそうですね。
というわけで、次回は『動作の再確認』をテーマにしてやってみたいと思います。
コメント