フライトシムで日本旅行 レグ35 帯広空港→千歳基地

フライトシム

日本国内をあちこち飛び回って旅行した気になろうというシリーズ。

今回は帯広市にある帯広空港から再び千歳市に戻り、航空自衛隊の千歳基地まで飛んでみました。

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千歳基地

千歳基地は北海道千歳市にある航空自衛隊の基地。

飛行場コードは

  • ICAOコード:RJCJ
  • IATAコード:無し

航空機部隊を常設する航空自衛隊の基地としては最北端の基地で、新千歳空港へ離着陸する航空機の航空管制も航空自衛隊に所属する隊員が行っています。

千歳基地の歴史は1926年に当時の千歳村民によって開拓された着陸場から始まりますが、当初は民間の飛行場でも軍用の飛行場でもなく、今でいう補助飛行場やグライダーの滑空場のような扱いだったとか。

1929年にはこの飛行場を国営飛行場とする案が衆議院で採択されたものの、ここからすぐに飛行場が建設されることも無く1933年になると千歳村は民間空港の建設から軍用飛行場の建設に方針転換し、当時の陸軍や逓信省に飛行場の建設を請願。

翌1934年には千歳村の村費や地元企業からの寄付金を元に着陸場が拡張され、ここに千歳飛行場が開場しました。

その後も飛行場の拡張工事を何期かに分けて行いますがどういう訳か千歳村の請願していた陸軍の飛行場は開設されず、1937年に海軍が航空基地の設置を決定、ようやく1939年に海軍千歳航空基地が開設されました。

太平洋戦争後は一時米軍に接収されていましたが、1952年に警察予備隊が移駐、1957年には浜松基地で編成された第2航空団が千歳基地に異動して以来第2航空団が千歳基地のホスト部隊となっています。

1959年には米軍から当時の防衛庁へ返還されますが、実は今でも千歳基地内の一部地区が米軍の管轄になっているようですね。

千歳基地の所属部隊

千歳基地には航空自衛隊と海上保安庁の飛行部隊が配置されています。

航空自衛隊

第2航空団

  • 第201飛行隊(F-15、T-4)
  • 第203飛行隊(F-15、T-4)

航空救難団

  • 千歳救難隊(UH-60、U-125)

特別輸送航空隊

  • 第701飛行隊(ボーイング777)

の4つの部隊です。

飛行部隊とはあまり関係がありませんが、千歳基地所属隊員で構成された千歳基地野球部がここ数年好調で、社会人野球日本選手権の本戦に出場しているようですね。

なんでもチーム強化のために甲子園出場経験者やプロ野球経験者を全国の航空自衛隊の部隊からかき集めているそうで、どうやったか知りませんが元近鉄の吹石一徳の次男(社会人野球でOBC高島に所属)を引っ張ってきたそうです。

海上保安庁

第一管区海上保安庁が千歳基地の敷地内に拠点を設けており、固定翼機の運用をしています。

千歳基地の飛行場施設

 

Prepar3dに収録されている千歳基地にはランウェイが2本あり、滑走路方位はどちらも18/36。

西側にある18R/36Lは長さ8,861ft(約2,700m)でアスファルト舗装、東側の18L/36Rは滑走路長9,847ft(約3,000m)となっています。

航法援助施設はランウェイ18Lの延長線上にVORとTACANがあり、ILSでのアプローチに対応しているのはランウェイ36Rのみです。

千歳周辺の観光スポット

旅行に行った気になりきるため、今回も目的地周辺の観光スポットや名産品を調べてみることにしました。

千歳水族館

水族館なんて日本中にありますが、案外施設ごとの特色があるのであちこちの水族館を見て回るのも面白いんですよね。

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千歳水族館の特色は何といっても水族館の隣を流れる千歳川を上流・中流・下流に分けて再現された“千歳川ロード”と呼ばれる水槽と、魚に触れたり釣り堀で釣りを楽しめたりする体験ゾーン。

水族館で釣りが出来るというのもなかなか斬新ですよね!

一番釣りしたらダメそうな所なのにw

ホーストレッキング

北海道は気候が馬に丁度いいことから多くの乗馬クラブがあります。

乗馬クラブも色々なタイプがありますが、こちらは道産子に乗って野山を巡るホーストレッキングが出来るというクラブ↓

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道産子というと身体が大きいのと、ばんえい競馬で鼻息荒くそりを引くイメージから”気性の荒い馬”だと思い込んでる人が多いかもしれませんが、意外にも馬の中でもおとなしく温厚な性格の種類の馬なんですよ。

身体がデカいので多少の事には動じないため、よく調教されていればとても乗りやすい馬です。

ホーストレッキングは野山を馬で歩くため、野生動物と急に出くわしてパニックになって跳ねたり暴走したりする馬が多いですが、道産子ならそんな心配もなく安心して乗ることが出来ます。

レーシングカート

北海道というと自然を満喫できるアウトドア系のアクティヴィが多いですが、あえてレーシングカートというのも面白いかも↓

(↑画像クリックで予約サイトにジャンプします)

カートはもちろんの事、ヘルメットや専用のレーシングシューズのレンタルもあるので、手ぶらで行っても本格的なレーシングカートを楽しむことが出来ます。

残念ながら最低予約人数が3人となっているため一人で遊ぶことはできませんが、仲間内でレースを楽しむのも面白いかもしれませんね!

千歳基地へのフライト

今回はPrepar3Dのフライトプランナーを使わず、CaptainSim製のB767のナビゲーションシステムを使ってルートを設定。

その上であえてオートパイロットを使わずにマニュアルで飛ばしています。

ルートのディスコンティニュティ(不連続)が発生しましたが、なぜかフライトマネジメントシステムからの警告が出ることも無く飛べてしまいました…。

そういう仕様なのか?はたまた検知できなかったのか?単純に設定ミスなのか?

千歳基地に着陸はできましたが、マニュアルでのフライトは結構面倒だということがよくわかりました。

機能が豊富な分操作しないといけない物事が多いのと、速度が速いことから先手を打って色々操作しないといけないのでCommander114と比べると操縦が忙しいですね。

マニュアルで飛ばせないことも無いですが、長時間のフライトではワークロードが多く、パイロットの疲労度が高くなって危ない…。

実機は基本的にオートパイロットでフライトしているのですが、確かにこれはオートパイロットを使って二人がかりで操縦しないと忙しくて安全に飛ばせません。

フライトモデルの処理負荷

767は処理負荷が大きいのか頻繁にスタックするため、実はアップロードできる動画を作るために5回もフライトしてたりします…。

4回目までは離陸した瞬間や千歳にたどり着く前にシミュレーションがダウンしてしまいまともに撮影が出来ず…。

不具合の対処法を探すために、フライトモデルの製造元であるCaptainSimのユーザーフォーラムを覗いてみたところ割と似たようなトラブルの報告が上がっているようで、このトラブルに対する修正パッチがリリースされていたのでまずはパッチ当て。

他にもエラーを誘発するプログラムファイルがあるらしく、該当するファイルのファイル名を変更して無効化する必要があるという記事もあったので修正パッチの適用と同時にこちらも書き換え。

おかげでようやくスタックすることなくフライトすることが出来ました。

サマリー

札幌の街は夜の繁華街が好きな私にはとても魅力的ですが、新型コロナが終息するまでは現地に行くのはお預けですね。

フライトモデルに起因する不具合はどうにか修正が出来たようですが、PCの処理能力が少し足りないのは全然手当てが出来ていないので、引き続きグラフィックのチューニングが必要ですね。

Preper3dが安定して動作するようになる前にFlightSimulator2020がリリースされそうですけど…。

次のフライトはこちらから↓

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