フライトシムで日本旅行 レグ26 仙台空港→霞目駐屯地

フライトシム

今回は東北地方の玄関口、仙台空港から陸上自衛隊“霞目駐屯地”までのフライトです。

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霞目駐屯地

霞目駐屯地は宮城県仙台市若林区にある陸上自衛隊の駐屯地。

JR仙台駅まで直線距離にして4㎞ほどでの市街地にあります。

霞目駐屯地の前身は1933年に逓信省(現在の日本郵政公社や総務省の前身組織)が開設した飛行場です。

当初は郵便物の輸送用に使われていたようですが、1938年に逓信省航空局仙台乗員養成所を開設し、パイロットの養成が開始されます。

太平洋戦争中は逓信省から旧日本陸軍の管轄下に移り、仙台陸軍飛行学校仙台教育隊が置かれて戦闘機や爆撃機、偵察機の乗員が養成されることとなりました。

太平洋戦争終結後はアメリカ陸軍に接収されてレニア・フィールド、またはレイニア・エアフィールドと呼ばれるようになります。

アメリカ軍が進駐していた頃に軍民共用の飛行場とする計画もあったようですが、アメリカ軍としては無期限で軍用地として使う計画があったそうで、民間航空の乗り入れは出来ず…。

陸上自衛隊発足の翌年、1955年には陸上自衛隊第6管区航空隊が置かれます。

1957年には接収解除され、レニア・フィールドは管理者が陸上自衛隊となり、霞目駐屯地と名称を変更。

軍民共用化の話は、同じ時期に仙台空港が拡張されたことにより立ち消えになってしまったようで、現在に至るまで民間航空機の商用利用はされていません。

2011年に発生した東日本大震災の時には辛うじて津波による被害を免れ、援助物資の空輸やドクターヘリの運用拠点となっていました。

霞目駐屯地に所在する飛行部隊

現在霞目飛行場を使用しているのは陸上自衛隊と福島県警になります。

陸上自衛隊

陸上自衛隊は東部方面隊隷下の東部方面ヘリコプター隊が駐留し、OH-6とUH-1を運用中です。

福島県警

飛行場地区の南側には福島県警の航空隊の基地があります。

霞目駐屯地のイベント情報

開庁記念行事(航空祭)

例年4月の中旬に開庁記念行事が開催されます。

飛行展示や装備品の展示、ヘリの地上滑走体験、自衛隊車両への体験搭乗、音楽隊のコンサートなどが行われているようです。

ヘリの地上滑走では体験搭乗出来ますが、搭乗者の抽選は当日に行われるそうです。

盆踊り大会

また、例年8月には盆踊り大会が開催されます。

こちらも駐屯地が一般開放されますが、飛行展示などはなく、駐屯地のグラウンドでの盆踊りがメインですね。

凧揚げ大会

陸上自衛隊でも恐らく霞目駐屯地でしかやっていないであろうイベントに凧揚げ大会があります。

開催は不定期ですが、1月ごろに開催されるようです。

イベント情報は霞目駐屯地のHPから確認してください↓

霞目駐屯地の飛行場施設

Prepar3dに収録されている霞目飛行場の滑走路は

  • 滑走路長:2,323ft(約700m)
  • 滑走路方位:14/32。

固定翼機で離発着するにはだいぶ短いですね…。

航法援助設備は飛行場の周辺に設置されていないので、電波航法をする場合は仙台空港や松島基地などの周辺の飛行場に設置されているVORやDMEなどを使って接近し、目視で霞目飛行場を見つけて着陸するしかなさそうです。

霞ケ浦駐屯地周辺の観光スポット

ただ飛ぶだけではイマイチ旅行に行った気にもなれないので、いつも通り目的地周辺の観光スポットや面白そうな遊びを探してみました!

レザークラフト

霞目駐屯地のある若林区のお隣、宮城野区にある“革工房 J’s LEATHER”ではレザークラフト体験が出来ます↓

(↑の画像クリックで予約サイトにジャンプします)

レザークラフト体験で作ることが出来るのは三角形の小さなコインケースですが、革の種類や色を選べたり、刻印で名前や模様を打ち込んだりできるのでかなりオリジナリティのあるものが作れるみたいです。

革製品は使えば使うほど馴染んできて愛着がわいてきますが、これが自分の作ったオリジナルものだとより一層愛着がわくでしょうね!

体験の他にもオーダーメイドで革製品を作って貰ったり、革細工の教室もあったりするみたいですよ。

牛タン

仙台と言えば牛タンで有名なので是非食べたいところですが、フライトシムで霞目駐屯地にいったところで現実は家の中…。

昔はここで雑誌に掲載されている牛タンの写真を指をくわえて腹を鳴らしながら見るしかなかったわけですが↓

便利な世の中になったもので、今ならネットで食べたいものを色々お取り寄せできます!

ちなみに上のリンクはふるさと納税でお馴染みの“さとふる”なので、ここから牛タンを買えば納税しつつおいしいものを食べることが出来ます。

なんと良い世の中になったのでしょう!

霞目駐屯地へのフライト

今回の目的地となる霞目駐屯地はランウェイが短いのでレシプロ単発機でも上手く着陸できる自信がないので、ヘリを使ってみることにします。

飛ばすヘリはSimviationでダウンロードしたフリーウェアのシコルスキーS76です。

サマリー

仙台空港から霞目駐屯地行くだけではあまりに尺が短いので仙台上空を飛んでみました。

仙台らしいランドマークを探してみましたけど、あんまりないですね。

楽天生命パークとかアスリートパーク仙台とか、比較的大きなスタジアムであれば実装されているかと思いましたが、いくら国内でメジャーな建物とはいえども世界的に見ればマイナーな施設ですからね…。

こういう地上オブジェクトの再現度はMicrosoft Flight Simulator 2020に期待するしかなさそうです。

次のフライトはこちらから↓

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