フライトシムで日本旅行 レグ21 百里基地/茨城空港→霞ヶ浦駐屯地

フライトシム

百里基地までのフライトは何かトラウマをほじくり返すような感覚がありましたが、気を取り直して次に行きましょう…。

今回は百里基地と同じく茨城県にある陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地までのフライトです。

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霞ヶ浦駐屯地

霞ヶ浦駐屯地には茨城県土浦市にある陸上自衛隊の管理する駐屯地です。

色々とややこしいですが、『土浦市にあるのが“霞ヶ浦駐屯地”』で『霞ヶ浦に面しているのが“土浦駐屯地”』です。

ちなみに旧日本海軍が霞ケ浦に面して飛行場を建設していますが、そちらは戦後陸上自衛隊の土浦駐屯地になっています。

一方、霞ケ浦駐屯地のほうはというと、太平洋戦争後開設された駐屯地で、警察予備隊の後継組織、保安隊によって開設されました。

開設当初の霞ケ浦駐屯地には武器廠(小銃や戦車などの武器のオーバーホールなどの大規模な整備を行う組織)が置かれ、飛行部隊はおろか飛行場すらなかったようですが、陸上自衛隊の発足したあたりで組織改編があったらしく、1950年代末期に飛行場の建設と飛行部隊の新設が行われたようです。

霞ケ浦駐屯地の所在部隊

霞ケ浦駐屯地には保安隊時代に設置された武器廠の後継となる陸上自衛隊関東補給処、東部方面後方支援隊などといった陸上自衛隊の整備・補給を担当する部隊が所在してしています。

航空機を運用する部隊として陸上自衛隊航空学校霞ヶ浦校があり、ここでは陸上自衛隊の航空部隊へ供給する整備員の教育と幹部操縦課程の前期教育を行っているようです。

霞ケ浦駐屯地のイベント

例年5月下旬から6月上旬に開庁記念日が、8月上旬には納涼祭が開催されて駐屯地内が解放されるのですが、2020年はコロナウィルスの影響で中止。

来年以降のイベントの開催については霞ヶ浦駐屯地のHPを確認してください。

霞ケ浦駐屯地の飛行場施設

Prepar3dに収録されている霞ケ浦駐屯地の滑走路は

  • 滑走路長:1,804ft(約550m)
  • 滑走路方位:06/24

どうやら舗装されていないようですね。

飛行場周辺には航法援助施設は無いようです。

霞ケ浦駐屯地へのフライト

目的地である霞ヶ浦駐屯地の滑走路は未舗装で距離が短いため、通常の固定翼機で降りるのはかなり難しいでしょうね…。

というわけで今回はUH-60でフライトします。

この機体はPrepar3Dにデフォルトで収録されている機体ですが、元々はVirtaviaという開発者がMSFSX向けに開発したアドオン機で、Prepar3Dv3あたりから導入されている機体になります。

外観と機内の作りこみはかなり良くできているのですが、機能がいまいちなところが残念…。

使い方の問題かもしれませんが、VORやDMEなどのナビゲーション用の無線機器がうまく機能しない?

今回のフライトでDMEしか使っていないのでVORはまた別の機会にでも検証してみますが、DMEのターゲットまでの距離が表示されていないような気がします。

霞ヶ浦駐屯地周辺の観光地

せっかくなので旅行に行った妄想を盛り上げるために霞ヶ浦駐屯地周辺の観光スポットやや面白そうなスポットを探してみました!

霞ケ浦平和記念公園

霞ケ浦周辺は旧日本海軍の航空機部隊の一大拠点だったそうで、飛行船ツェッペリン号やチャールズリンドバークの降り立った霞ヶ浦海軍飛行場、予科練の訓練基地であった海軍土浦航空隊(現在の陸上自衛隊土浦駐屯地)などがありました。

旧日本海軍の土浦航空隊のあった場所は、現在霞ヶ浦平和記念公園として整備されています。

園内には実寸大のゼロ戦と人間魚雷「回天」の模型があるほか、公園に隣接する予科練平和祈念館には太平洋戦争中の予科練に関わる資料が収蔵され、公園の隣にある土浦駐屯の敷地内には予科練の歴史を展示している雄翔園という施設があり、入場時間に制限はありますが、こちらでも特攻隊や予科練にまつわる展示物を見学することが出来ます。

これらの施設は霞ヶ浦駐屯地ではなく土浦駐屯地のすぐ隣になりますが、霞ヶ浦駐屯地から約3キロ程度なのでもし霞ヶ浦駐屯地の近くに行った際は立ち寄ってみるのはいかがでしょうか?

筑波宇宙センター

戦前戦中は航空機の研究・開発の一大拠点だった霞ケ浦周辺ですが、実は今でも航空宇宙関連事業の研究拠点が置かれています。

土浦のJAXAの筑波宇宙センターでは、国際宇宙ステーションの日本棟「きぼう」の実物大模型や人工衛星、実物のロケットエンジンなどを見学することが出来るそうです。

併設するミュージアムショップでは宇宙食やJAXA関連グッズが販売されているため、航空宇宙分野に興味のある方なら一見の価値があるかと思います。

入場無料なのですがコロナウィルスの関係で現在は見学するために事前予約が必要なのと、人工衛星などを展示している「スペースドーム」という展示館の見学が30分に制限されているので注意してください。

牛久大仏

土浦ではありませんが牛久大仏もこの辺りの観光名所?

コロナウィルスの関係で2020年6月現在は展望室には入れないようですが、地上85mの展望室からは天気が良ければスカイツリーや富士山が一望できるそうです。

確か牛久大仏って世界一巨大な仏像ってことでギネス記録持ってましたよね?

サマリー

他にも観光地やプレイスポットがあるようですが、今回はこの辺りで。

改めて調べてみると戦前の旧海軍の航空廠での戦闘機開発から始まり、現在はJAXAの宇宙開発の拠点となっているなど、土浦は今も昔も日本の航空宇宙分野を語るには外せない土地のようですね。

今回紹介した施設は車があれば1日で回れますので、関東近郊の方は土浦まで足を延ばして航空宇宙開発の歴史にどっぷりつかってみるのはいかがでしょうか?

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