2019年の6月に普通二輪の免許を取り、そろそろ1年。
今乗っているバイクは2019年式のホンダ400Xなんですが、せっかくのクロスオーバータイプのバイクのなのでちょっと荒れた道に行ってみることにしました。
道中の様子はこちらから↓
400Xは2019年モデルからフロントタイヤのサイズが19インチになり、先代と比べると若干オフロードの走破性が高くなっているそうです。
残念ながら素人の私からすると「そんなもんなの?」といった程度で、まぁはっきり言ってしまうとよくわかりませんw
普通2輪免許取得時の教習車はおなじみCB400SFですし、購入前に試乗したのはCRF250RALLYのみ。
しかも市街地しか走っていないのでオフとかトレイルがどんなものかもよくわからないまま、いきなり林道に突っ込んでみました。
コケたりスタックしたりといったトラブルもなく、大して面白くもない動画が取れてしまったのですが、『バイク歴1年のペーペーが乗っても普通に走れる良いバイクだな』というのが走ってみた感想です。
これまたあまり面白くない話ですが、あまり無理な乗り方をしていないので立ちゴケくらいしかしたことが無いんですよ。
信号で止まってギアをニュートラルにするために右足を付こうとしたら。ズボンのすそがステップに引っかかり、足がつかないままコケるというなんとも間抜けな転び方…。
無事にブレーキレバーを折って数か所に擦り傷を作り、納車半年で外装慣らしが完了しました。
せっかくなのでブレーキレバーはクラッチレバーとセットで社外品に変えたのですが、その1か月後に今度は駐輪場でひっくり返してまた折ってしまいました…。
交換したレバーは折れないように可倒式にしてみたんですけどねぇ…。
400Xは重心が割と下にあるようで引き起こしがしやすいですね!
教習車は車体にエンジンガードが付いているのでだいぶ起きた状態からの引き起こしでしたが、腰を入れて持ち上げないと起きませんでした。
しかし400Xは力ずくでハンドルを引っ張り上げても起こせたのでかなり上側が軽いのではないでしょうか?
動画の後半にもありますがカーブが連続しているような道でも簡単に寝かすことが出来るので走っていて気持ちがいいですし、何より前半のような荒れた道でもスタックや転倒からのリカバリーにあまり不安がないため「コケてもすぐ起こせるし大丈夫」と気持ちに余裕があるような気もします。
キャンプ道具を積んで重心が高くなったとしても、もともとが低い分同じ重量のバイクよりも取り回しが楽になるんではないかと思っているのですがどうでしょう?
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