自衛隊入隊予定者へのアドバイス その2

自衛隊の思い出

以前このブログで『自衛隊に入隊する前に自主的なトレーニングや勉強が必要か?』という話をしましたが↓

結論からいうととほぼ不要です。

教育隊に到着した時点での必須スキルは裁縫と洗濯のスキル!

初日から制服や作業服への階級章や名札の縫い付けで裁縫しますし、到着の翌日から洗濯しますからね。

あ、ミシンなんか持ってっちゃだめですよ!

アホな同期がぶっ壊すオチしか見えません…。

まぁ、仮に裁縫や洗濯が出来なくても、教育隊の班長が教えてくれますし、同期に必ず器用で家事に詳しいヤツがいるので、そこまで心配はいらないと思いまけどね!

で、今回は入隊までの心構えとか気を付けたほうが良いことなんかの記事です。

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悪いことはしない!

当たり前ですが刑事事件に発展するような犯罪や行政処分が下されるような違反行為はしないこと!

刑法犯はまず間違いなく合格取り消し。

シートベルトや一時停止不履行くらいならまだ何とかなるかもしれませんが、警察や検察、裁判所に出頭しないといけなくなるような交通違反や人身事故もまぁダメでしょうね…。

教育期間中はGWや盆正月の休暇くらいしか長期に休みが取れないので「警察に呼ばれたので休暇ください」なんてのは無理です!

そもそも有給は教育期間中に発生しないですからね。

健康第一!

ただの風邪くらいならいいですが、訓練に支障をきたすような病気やケガをしてしまった場合合格取り消しになる可能性があります。

その辺は自衛隊の中のお医者さんである医官が判断しますので、ケガや病気をしてしまった場合は速やかに地本のオジサンに連絡してください。

オジサンたちもノルマがあるので決して悪いようにはしないはず?

病気ではありませんが女性の場合妊娠している場合は合格取り消しになります。

教育隊の訓練は妊婦には過酷ですし、自衛隊も中絶させてまで入隊しろとは言えませんからね…。

元地本のオジサンだった先輩に聞いた話ですが、着隊時に妊娠が発覚する女性は毎年何人かいるそうです。

だいたい高卒直後の女の子が多いらしいんですが、その女の子を家まで送り届けた時に親御さんに何と言っていいものやら悩むそうで…。

「『残念ながら』じゃ子供がかわいそうだし『おめでとうございます』もなんか違うし、『申し訳ありません』って別に俺は何もしてない…。」というわけで淡々とご両親に状況を説明して逃げ帰るしかなかったそうです。

あと男は性病貰ってこないように。

入隊前にトレーニングする必要はありませんが、毎日運動する習慣は付けましょう。

身の回りは綺麗に!

別に親類縁者や友人一同に今生の別れをしろというわけでは無く、教育期間中に変なことで変なところから呼び出されないように色々と手続きを終わらせておけという話。

とくに一般企業から転職する人はあと腐れないように円満に退職しましょう。

たまに元勤務先の会社から『引き抜いた』だの『退職を認めていない』だのクレームが来たりするみたいですけど、やっぱりそういう会社は聞いてるとブラックっぽいですね。

そりゃ転職したくなるわ…。

男女関係もあと腐れのないようにしておきましょう。

スマホはおそらく持ち込み禁止になったり使用時間の制限があったりすると思うので、入隊前の様に頻繁な連絡が出来ずに破局するなんて話をよく聞きます…。

もちろんそんな状況でもちゃんと愛を育んで結婚するという人たちもいますので必ず破局するとは言いませんが、教育期間中に相手をつなぎ留めておくのは難しいみたいですね。

スマホは難しいのですが手紙であれば自由にやり取りできますので、毎日手紙を送りあうのはどうでしょうか?

肉筆はメールやLINE以上に気持ちが伝わっていいですよ。

もし手紙のやり取りですら続かなければ『結局その程度だったんだな』とあきらめもつけやすいですし。

まぁダメならダメで次の相手を見つければいいじゃないですか。

ヲタ婚

人によっては一人暮らしのアパートを引き払って入隊するなんてこともあるかもしれませんね。

教育隊修了後にそのアパートを下宿と出来ればいいですが、配属先がどこになるかわからないので取りあえずは引き払っておくのが無難でしょうね…。

部隊に配属されて数年もすれば下宿が取れたりするかもしれませんが、新人の頃はまず下宿保有の許可が下りないですし、隠れて下宿を持っていると上司から怒られて外出止めや上陸止めになる可能性もありますからね。

入隊前に綺麗に片付けてしまいましょう!

各種手続きを終わらせておく!

住民票の転出届とか戸籍謄本の取得とかの手続きもありますが、もし運転免許の取得中であれば何が何でも卒検まで終わらせておきましょう。

教習所の教習期限は教習開始から9か月となっていますが、教育隊の基礎教育期間は3ヶ月、その後自衛隊の中の職業訓練校的な学校に異動することになるのですがこの学校の教育機関が最悪1年近くあったりするため、まず間違いなく教習期限が切れてしまいます。

ミラクルを起こして地元の駐屯地にある学校に行ける可能性もない話ではないでしょうが、まぁ無理でしょうね。

仮免は有効期限が半年なので、下手すると教育期間中に失効する可能性があります。

なのでせめて卒検だけでも終わらせておけば指定教習所の卒業証書の有効期限は1年ですので、教育修了後でも免許の取得が可能ですし、夏休みや冬休みのタイミングで配属先の免許センターで学科試験を受ければ免許を貰うことが出来ます。

公安委員会公認の実技免除の教習所の卒業証明と居住地の住民票があれば、配属先の駐屯地や基地のある県の免許センターでも免許取れますからね。

もし学校での教育期間が1年近かったとしても、学生の間に長期の休暇がとれる可能性が高いので、休暇中に最寄りの免許センターで学科試験を受けることも不可能ではないかと思います。

職種によっては学校で免許取得ができるためそこまで深刻に考えなくてもいいかもしれませんが、せっかくの入校代金を無駄にしてしまうので、入隊前には何が何でも教習を終わらせておくのが無難です。

車以外の免許も同じです。

試験後に何らかの手続きが必要なものがあれば入隊前に必ず手続きを終わらせておきましょう。

まとめ

とまぁ思いつく限りに入隊前に気を付けておきたいことを書き出してみました。

とにかく入隊前の期間はトラブルを避けて健康に気を使ってください。

せっかく頑張って合格したのにつまらないことで合格取り消しになっていまったらもったいないですからね。

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