フライトシムで日本旅行 レグ11 南鳥島基地→父島空港?

フライトシム

日本最東端の島“南鳥島”から小笠原諸島と伊豆諸島の島伝いに飛んで日本本土に戻ろうとルートを探してみると、本来なら飛行場が無いはずの“父島”に飛行場を発見!

どんな飛行場なのか気になったので寄り道してみることにしました!

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父島

父島は小笠原諸島では硫黄島についで2番目に大きな島で、周囲の兄島、弟島とともに父島諸島を形成しています。

行政面では東京都に属し、人口は2020年1月現在2173人。

過去にどこの大陸とも接したことがないことから独特の生態系を維持している点が評価され、2011年には世界遺産に登録されました。

亜熱帯気候を生かしたトロピカルフルーツや野菜の栽培といった農業に、カジキ、マグロ、ハマダイなどの漁業、近年では世界遺産となったことを生かしての観光産業が盛んなようです。

父島飛行場

このサイトを見ている航空ファンの方は薄々気づいているかもしれませんが、現在父島にはヘリポートと海上自衛隊の飛行艇が着水する滑水帯はあるものの、固定翼の陸上機が離着陸できるような飛行場はありません。

私なりに色々と調べてみた結果分かったんですが、どうもPreper3dのベースとなっている“Flight Simulator X”の制作スタッフが、かつて父島にあった旧日本海軍の洲崎飛行場を現存する飛行場であると勘違いしてしまったのが原因のようです。

Prepar3Dでは空港ではなくエアストリップとして登録され、滑走路は

  • 滑走路長:700m
  • 滑走路方位:03/21

で、未舗装のダートの滑走路になっているようです。

航法援助施設は空港付近にはありませんが、父島の西側にNDBがありました。

父島へのアクセス

フライトシムなら気軽に父島まで行けますが、実際に父島に行こうとするとかなり大変なようですね。

2020年現在は週に1度竹芝桟橋から小笠原海運の「おがさわら丸」が定期運航しています。

竹芝桟橋から父島までの所要時間は24時間、費用は大人1名の場合2等和室で¥23,290(2020年6月現在)となっています。

小笠原丸の運航状況や運賃についてはこちらから↓

父島の観光スポット

周囲を海に囲まれているのでダイビングやシュノーケリング、シーカヤックといった海のレジャーが人気のようですが、島内の固有の生態系を生かしたハイキングやトレッキングも楽しめるようです。

小笠原海洋センター

地元では“カメセンター”の名で親しまれている、ウミガメの保護と繁殖を目的とした施設で、ウミガメと触れ合いながら小笠原の自然について学べます。

保護のために常時200匹ほどの子供のアカウミガメを飼育しているほか、アオウミガメやタイマイも飼育しているそうで、餌やり体験や記念撮影などが出来るそうです。

活動内容についてはこちらから↓

ダイビング

父島の島内にはいくつかダイビングショップがあり、体験ダイビングからライセンス取得、インストラクター資格を取得するといったコースまで、幅広く取り扱っています。

本格的なスキューバーまで行かなくても素潜りやドルフィンスイミングが楽しめたりもしますが、いきなり適当な海岸に行って泳ぐのも危ないので、まずは島内にあるダイビングショップの主催するツアーに参加するのが良いでしょうね。

釣り

 港の桟橋や岩場での磯釣りから素潜りで魚を釣る泳ぎ釣り、船をチャーターして船釣りなど、1年中釣りが楽しめるようです。

釣れる魚はカンパチ、磯マグロ、キハダマグロ、ロウニンアジ、石垣鯛、アカハタ、アオリイカなどなど。

どこに行っても釣れるようですが、地元の方とのトラブル防止のためにも島内の釣具屋さんや漁協にアドバイスを貰うのが良いかもしれません。

父島までのフライト

南鳥島から父島までは直線距離で約1,200㎞あり、今回のフライトも約3時間掛かっています。

硫黄島から南鳥島までのフライトと同じく、テイクオフしたら見渡す限り海しかありません。

離陸して南鳥島を離れるとずっと景色が変わらないので、1時間も飛ぶと飽きてきます…。

ちなみに今回はかなり大雑把な計器航法で父島に向かいました。

とりあえず地図から目的地の大まかな方角を求め、最終的に父島にあるNDBを頼りに飛行場に接近、飛行場を目視で確認したところで着陸しようという考えです。

結果的には上手く行きましたが、たぶん実機では色々な計器の偏差を考えないといけないのでかなり難しいでしょうね。

GPSナビでダイレクトルートを設定するのが無難だと思います。

サマリー

バーチャルな世界での旅行も面白いですが、やっぱりほんとに現地に行って空気を感じたいですし、名物を食べて、地元の人と触れ合いたいですね。

特にリゾート地になっている離島なんかだと余計に行きたい気持ちが強くなりますね。

早くコロナが収束してくれればいいんですけど…。

次のフライトはこちらから↓

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