サバイバルゲームの話

サバイバルゲーム

私の趣味についてダラダラと書き連ねるこのブログ。
フライトシム、バイクに続いて紹介するのはサバイバルゲーム(サバゲ)です。
サバゲは本格的に初めてからかれこれ20年ほどでしょうか?
初めてのゲームに持っていたのは東京マルイ製の電動ガン『MP5 PDW』でした。

当時は今ほど通販がお手軽ではなく、この手のアイテムを買うのにわざわざお店まで出向かないといけないような時代。

そのころは埼玉県の熊谷市に住んでいましたが、高崎線に乗って赤羽にあるフロンティア(現在のトルーパーズ)によく行っていましたね。

行きは良いんですけど、エアガン買った帰りがまぁ大変!

ライフルなんか買おうものなら1m越えの箱を担いで電車に乗らないといけないので、なるべく空いている時間を選んで帰っていましたねぇ。

で、お座敷シューティングなんかしていると飽きてきて、そのうちサバゲに参加したくなるわけですが、サバゲやってる人たちとの接点が無い。

当時はスマホどころかiモードも無く、携帯がようやく普及し始めて、携帯にするかPHSにするか悩んでいた時代です。

今でこそタレントさんや芸人さんが『サバゲやってます』なんて公言してますが、あの頃はうっかり『サバゲやってます』なんて口にしようものなら犯罪者予備軍かキチガイだと思われるような時代…。

そんな時代背景なので『この辺りでサバゲやってる人知らない?』なんて口が裂けても言えないような空気感があったんですよ。

それでも、たまに『どこそこでゲームやってるらしいよ?』なんていう噂を聞きつけて、そこに通ってチームの人を探してみたり、たまたま模型屋の店頭でメンバーを募集している張り紙を見つけて、そこのチームにコンタクトを取ったりして、どうにかサバゲに参加することが出来ました。

今にして思えば、あの頃はよくも悪くもこだわりの強い人が多かったですね。

例えば服装や装備品。

サバゲの恰好なんて極端なこと言えば“肌を露出しない動きやすい恰好”ならなんでもいいわけですが、あの当時はベトナム戦争当時の米軍装備だったり、旧日本兵だったり、ナチスだったり、濃いコスプレで楽しむ人が多く、初心者が適当にそろえた格好というのは色々と突っ込まれたものでした。

『それどこの国のどの年代のどういう部隊の装備のつもり?』ってなことを聞かれるわけです。

『別にそんなものどうでもいいだろうよ…。』と、当時も今も思うのですが、これが結構大事な要素らしく、彼らにしてみると、国はともあれ年代が違うと気分がだいぶ変わっちゃうみたいですね。

まぁ、そんなこと言いながらベトナム戦争装備のアメリカ兵と同じチームに旧日本兵がいたりするので、『俺に絡む前にアイツに絡めよ!』なんて思ったりもするんですけどね…。

今は同じサバゲでも「リエナクトメント」という大河ドラマ張りにガチガチに時代考証をしたイベントがあるので、マニアックに装備にこだわる人たちとは一定の住みわけが出来ている感じですが、当時は今のようにネットもなかった時代ですからね…。

大規模なリエナクトメントイベントが国内で開催されていることは知っていても、ショップの常連さんとその関係者のみでの開催だったりするため、そうそう簡単には参加できなかったような記憶があります。

それと当時は今よりもマナーに厳しかったという印象があります。

ゲームのルールは当たり前ですが、意外と挨拶だったり、人との接し方だったり、マナーやモラルについて色々と厳しく教えてもらったような気がします。

このへんは当時のフィールド事情もあるかと思いますが、ゲーム中に山菜狩りや昆虫採集をする人たちに出くわすというのは割とよくあったんですよ。

私有地を借りているとはいえ、フィールドを完全に閉鎖することはできないので、こういう人達が入り込んできてゲーム中に出くわすわけです。

もちろんゲームは中断してみんな一旦引き上げるわけですが、こんな時に明るく爽やかに挨拶すると案外変に警戒されることもなく、うまくすると新メンバーの加入につながったりするんですよね。

今の整備された専用フィールドでは考えられない話です。

昔はよかった…。

なんてことは全くなく、むしろ今のほうが環境が整っているので絶対に昔に戻りたくないですが、それでもこうして思い返してみるとソフト的なところでは案外悪くないもんですね。

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