フライトシムで日本旅行 レグ4 厚木基地→キャンプ座間(キャスナー飛行場)

フライトシム

前回は厚木基地までフライトしましたが、今回は在日アメリカ陸軍総司令部のある“キャンプ座間”の中にあるキャスナー飛行場まで飛んでみたいと思います。

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キャンプ座間

キャンプ座間は神奈川県座間市と相模原市にまたがる在日アメリカ陸軍の駐屯地。

2020年現在は在日アメリカ陸軍の司令部機能のみが駐留するのみで実戦部隊は駐留していませんが、極東有事の際にアメリカ本土や他方面からの兵力を受け入れるための施設が整備されており、同じ敷地内の陸上自衛隊座間駐屯地には陸上自衛隊の作戦指揮を行う陸上総隊司令部が駐留します。

キャスナー飛行場

キャンプ座間の敷地の北側には「キャスナー飛行場」があります

キャスナー飛行場の滑走路は

  • 長さ:1,500ft(約580m)
  • 方位:02/20

と、かなり短くなっていますが、国土交通省の発行する航空路誌(AIP)ではヘリポートという扱いになっているみたいですね。

Preper3dに収録されている飛行場施設の情報を確認すると↓

収録されているのは滑走路のみ。

飛行場周辺には航法援助施設が無いようです。

キャンプ座間所在の飛行部隊

アメリカ陸軍

上でも述べたように在日アメリカ陸軍司令部が駐留していますが、駐留部隊は…

  • 在日アメリカ陸軍をマネジメントする“在日アメリカ陸軍司令部”
  • キャンプ座間の基地機能維持する支援部隊

といった小規模な部隊のみで、歩兵科や機甲科のような第一線で戦闘任務にあたる部隊は駐留していません。

キャンプ座間の敷地内にあるキャスナー飛行場にはUH-60を運用する陸軍のヘリコプター部隊が駐留していますが、恐らくこの部隊も司令部要員の移動や偵察・監視・医療搬送などがメインの任務なんでしょうね。

陸上自衛隊

キャンプ座間に在日アメリカ陸軍司令部があることから連携強化のために陸上総隊司令部が駐留しています。

ここではアメリカ陸軍との連絡調整を行いつつ陸上自衛隊の作戦指揮を行っているほか、第4施設群や後方支援隊などの築城や兵站支援に関係する部隊が駐留しており、陸上自衛隊側にも直接戦闘に携わる戦闘職種の部隊は駐留していません。

キャンプ座間のイベント

例年であればキャンプ座間及び座間駐屯地は年に3回の一般開放が行われ、この時にはキャンプ内に立ち入ることが出来るようです。

キャンプ座間 日米親善桜祭り

例年3月下旬から4月下旬に開催されるイベントです。

見どころはキャンプ内に植えられた300本以上の桜!

世界情勢次第ではありますが、桜まつりの期間中はキャンプの敷地内にブルーシートを敷いて普通にお花見ができるそうです。

キャンプ内には米軍関係者の開設する屋台が並ぶそうですので、飲み物や食べ物を現地の屋台で手に入れれば、だいぶアメリカンなスタイルでお花見が出来そうです!

また、桜祭りでキャンプが解放されている期間通は、キャンプ内で大道芸人がストリートパフォーマンスを披露しているそうですので、桜だけでなく大道芸を見て歩くのも楽しそうです。

独立記念日

7月4日のアメリカ独立記念日に合わせるようにして開催されるイベントで、キャンプ座間では例年6月下旬か7月上旬に開催されるようです。

独立記念日のイベントではアメリカ陸軍の装備の展示があり、一部は触ることが出来たり、体験搭乗することが出来たり…。

独立記念日のキャンプ開放ではミリタリーグッズの販売もしているそうですので、ミリタリー系のアイテムが好きな人にはたまらないイベントですね。

また、夜になるとキャンプから独立記念日を祝う打ち上げ花火があるそうです。

もちろんキャンプの外からも花火を見ることが出来ますが、キャンプ内なら場所取りの手間もなく、どこにいても綺麗に見えるようですので、せっかくならキャンプ内で見たいですね!

キャンプ座間 日米親善盆踊り大会

例年8月に開催される盆踊り大会では、盆踊りのやぐらをステージにしてバンドがライブパフォーマンスを行ったり、盆踊りをしたり、DJが皿を回したり、日本とアメリカの文化が融合したちょっと変わった盆踊り大会になっているようです。

もちろん普通に昔ながらの盆踊りもやるようですが、周辺住民有志に加え、キャンプ座間所属の軍人軍属がこの日のために覚えた盆踊りを披露してくれます。

もちろん飛び入り参加もOK!

盆踊り大会のクライマックスでは花火の打ち上げもあるそうです。

フードコート

キャンプ座間は近隣にある厚木基地と同じく、在日アメリカ軍が駐留しているため、キャンプ内に入るとアメリカンな空気を感じることが出来ます。

特にフードコートには日本未上陸のファストフード店も出店しているので、キャンプ座間の一般開放の際は是非AAFES(基地内の売店)のフードコートに行ってみましょう!

日本でもおなじみのファストフード店もありますが、よく見てみるとメニューは本国仕様だったり、キャンプ座間オリジナルメニューだったりすることもあるので、こういったメニューを試してみるのも楽しいかもしれません。

キャンプ座間への入場時の注意事項

厚木基地と同じく、たとえ一般開放イベントであろうと入場時には身分証明書の提示を求められます。

写真付きのマイナンバーカードもしくは有効なパスポートがあればいいですが、もしない場合は免許証と本籍記載の住民票を持っていく必要があります。

キャンプ座間へのアクセス

フライトシムなら何も考えずに飛行機で降り立つことが出来ますが…。

実際にはそんなこと不可能なので、現実的なアクセス方法を↓

車で

圏央道「圏央厚木IC」から約15分、東名高速「横浜町田IC」から約30分です。

ただし、一般開放イベントでは自家用車の乗り入れが出来ないですし、周囲に駐車場もありませんので公共交通機関を利用するのがよさそうです。

公共交通機関で

キャンプ座間のゲートまでは小田急線「相武台駅」から徒歩15分くらい。

相武台駅から「磯部」または「原当麻」行きのバスに乗車し、「座間キャンプ前」バス停で下車すれば、バス停の目の前がゲートになります。

キャンプ座間周辺の観光スポット

神奈川県立谷戸山公園

キャンプ座間の目の前にある自然公園です。

市街地の中に鬱蒼と茂る森の中には遊歩道が整備されているだけで、意外と手付かずな自然が残されています。

遊具や広場はありませんが、ウォーキングや散歩に丁度よさそうな自然公園ですね。

相模原麻溝公園

芝生の広場やフィールドアスレチック、ふれあい動物広場など、子供を連れて行ったら一日中ゴキゲンで遊んでくれそうなアクティビティでいっぱい!

敷地内にある展望台は高さが38mと大したことは無いのですが、周りに高い建物が無いので360°をぐるりと見渡せます。

公園と隣接する施設はすべて入園料がタダなので、ふらっと気軽に遊びに行きやすいですね。

日産ヘリテージコレクション

日産自動車相模原事業所内に設けられた日産の博物館で、過去に生産販売していた市販車や、レースカーなど約400台を収蔵され、うち300台は常設展示。

その常設展示の車両の内70%はいつでもエンジンがかけられるように動態保存されているとか。

見学は完全予約制で、午前・午後共に40名づつの受付のため、予約は先着順になるとのこと。

見学のスケジュールや予約方法はこちらから↓

座間近代乗馬クラブ

日産ヘリテージコレクションのすぐ近くにある乗馬クラブ。

乗馬というと“ただ馬にまたがっているだけ”の様に見えますが、バランスをとるのに全身を動かすので優雅な見た目と裏腹に、意外と全身を使うんですよ。

その割に苦しさもなく、ただひたすらに楽しいだけなので運動が苦手な人にはお勧め!

今は諸般の都合から遠ざかっていますが、私も乗馬が好きで一時期は毎週のように馬に乗ってました。

運動以外にも馬からリーダーシップや食事について学んだり考えさせられたりととても勉強になりました。

あと、乗馬ってお高そうに見えて、馬でも買わない限りは意外とお金かからないんですよ。

『何か趣味を持ちたいけど何がいいかなぁ…』なんて考えている人は乗馬を始めてみてはいかがでしょうか?

キャンプ座間までのフライト

今回のフライトは厚木基地の燃料給油所からスタートします。

位置的には厚木基地の東地区にある米軍のへ部隊「第51海上ヘリコプター攻撃飛行隊“Warloads”」のエプロンのようです。

タキシングしてランウェイ01に向かい、テイクオフ。

今回もGPSナビを使って目的地であるキャスナー飛行場を目指します。

キャスナーのランウェイは短いので本来ならヘリで行くべきなんでしょうが、この時は事前の下調べをしていなかったので前回に引き続きCommander114でフライトとなりました。

もっともヘリの操縦に不慣れなためまともに操縦できないというのもありますが…。

サマリー

  • キャンプ座間にあるキャスナー飛行場は“ヘリポート”
  • キャンプ座間は年に3回の一般公開イベントがある。
  • キャスナー飛行場は丘の上にあるため、写真撮影のスポットが限られる。
  • キャンプ座間の周りは意外と自然が豊か。

神奈川あたりであれば高速使えば日帰りも出来るのでコロナが落ち着いたら行ってみたいですね。

飛行機も好きですが車も同じく好きなので、日産ヘリテージコレクションも『行きたいところリスト』入りです。

次のフライトはこちらから↓

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